年間30万円でOKの根拠・番外編(フィリピン)
フィリピンに長期滞在してました。個人的な感想としてはフィリピンも約年間30万円滞在が十分に可能であると思いました。
物価ですが、たとえばこんな感じ。
1泊:500ペソ(田舎で、なんと3食、ホットシャワー付き!)
1泊:300ペソ(シングル。中程度の都市)
1泊:200ペソ(シングル。田舎)
ジョリビー(ファーストフード):1食100ペソ前後
コーラやオレンジジュース:12ペソ
ビール:28ペソ
アイスクリーム:5~30ペソ
町の食堂の食事:1回50ペソ弱
タバコ:50ペソ前後
※1ペソ=約2円
500ペソ3食付きというのは宿のまかない料理をもらうというような感じになるんですが、これだと500ペソ×30日×2円=30000円。1年で36万円という計算になります。
……30万円じゃ足りないですね。たしかにこの宿は楽ですけど、これだと無理。
そこで田舎に移動し、1泊200ペソに泊まります。食事3食ローカル飯だと150ペソ、飲み物とか入れると200ペソ、計500ペソ……やっぱり年間30万円はきびしそう。
というわけで、「約」年間30万円という感じになります。
あまり安くないなぁと思わなくもないのですが、フィリピンのすごいところは、なんとそれなりの服や靴が10ペソ20ペソで買えるところです! といっても実は、日本などの支援物資の横流し=古着なんですけど。でもみなさんの生活を見ていただければ分かるように、そういうところに寄付する古着って、そこそこまともなものが多くないですか? 擦り切れてるものは出さず、1回2回着た程度のものを出したりしませんか? そういうものが気楽に買えるのはすごいことです。
あと、実はフィリピンはおそらく世界で最もリタイアメントビザが取りやすい国の一つだということです。
http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/pra.html
◆35歳以上=一律2万ドル
※預託金の投資転換は不可
どういうことかというと、2万米国ドルを銀行に預けさえすれば、リタイアメントビザを発給してくれるということです。これさえあればビザ取りなどで移動、出国する必要がなくなります。他の国について取り上げた際もこの移動費がそれなりにかさむし、なによりもビザラン(VISA Run。ビザ取得のために走る、つまり、移動をすること)がいらなくなる。これは精神的にとても落ち着いて生活できることを意味します。
自分がもともと検討していた1000万円生活を考えれば、そのうち200万円を預託すれば、ビザが出ることになる。残り800万円をじっくりと使い、年金支給開始まで持たせることになる。やりよう次第でなんとかなる気がしませんか?
たしかにフィリピンでの外こもりはインドやエジプトよりは心持ち高めになります。しかし、ビザの心配がなくなるというのは極めて重要。タイやマレーシアのリタイアメントビザは必要金額が高めな上に期限があったりしますが、フィリピンは今のところ預託する限り無期限です。この精神的安定のためだけに日本での労働を1年2年伸ばし、貯蓄する価値はあるといえるかも知れません。
また、フィリピンは最近、マンツーマンで英語の指導を受けられる学校があるというのが、ちょっとしたブームになりつつあります。
一ヶ月の費用はだいたい10万円前後。これで1日数時間の英語の授業と、3食、宿がつくそうです。年間120万円。高めですが、もしこのお金を出すことが出来るなら、年に数カ月は学生生活をするのもありじゃないでしょうか?
……そんなことしてどうすんだって? 学校の先生というのは多くが女性。しかもピチピチの20代が多くいます。学生も日韓の若者たちがたくさん。ただ外こもってるだけだとローカルや他の外こもりとコミュニケーションを取るのが関の山ですが、学校に所属すれば多くの若者達と触れ合うことが出来ます。これは普通の外こもり生活にはない刺激を与えてくれるのは間違いないでしょうね。
どうでしょうフィリピン? ちょっとがんばれば手の届く外こもり先と言えるのではないでしょうか?
追記3/10
メールで質問をいただきましたので、こちらでお答えしておきます。
「フィリピンの物価はたしかに安いが、宿は高い。あなたの言うような安い宿はどこにあるのか?」
たとえばセブ、ボラカイと言ったリゾートでも、ビーチ沿いでなく内陸の庶民エリアに行くと300ペソ台の宿はあります。実際見つけましたし、泊まりもしました。
たしかにフィリピンはあまりバックパッカーが注目をするエリアではないように感じました。したがって、現地の受け入れ態勢も整っていません。タイや他の東南アジアのようにそこに行けば何とかなるという場所を提示するのは難しさを感じます。そういう意味では、他の旅人をえさに暇をつぶすというのも難しいと言える。
したがってローカル相手に暇をつぶす才能は、他の国や地域に比べて高いものが要求されます。ただし、フィリピンは東南アジアではもっとも英語が通じる国です。そこでがんばれば、外こもりやバックパッカーとつるむのとは別の世界が広がるかも知れません。
物価ですが、たとえばこんな感じ。
1泊:500ペソ(田舎で、なんと3食、ホットシャワー付き!)
1泊:300ペソ(シングル。中程度の都市)
1泊:200ペソ(シングル。田舎)
ジョリビー(ファーストフード):1食100ペソ前後
コーラやオレンジジュース:12ペソ
ビール:28ペソ
アイスクリーム:5~30ペソ
町の食堂の食事:1回50ペソ弱
タバコ:50ペソ前後
※1ペソ=約2円
500ペソ3食付きというのは宿のまかない料理をもらうというような感じになるんですが、これだと500ペソ×30日×2円=30000円。1年で36万円という計算になります。
……30万円じゃ足りないですね。たしかにこの宿は楽ですけど、これだと無理。
そこで田舎に移動し、1泊200ペソに泊まります。食事3食ローカル飯だと150ペソ、飲み物とか入れると200ペソ、計500ペソ……やっぱり年間30万円はきびしそう。
というわけで、「約」年間30万円という感じになります。
あまり安くないなぁと思わなくもないのですが、フィリピンのすごいところは、なんとそれなりの服や靴が10ペソ20ペソで買えるところです! といっても実は、日本などの支援物資の横流し=古着なんですけど。でもみなさんの生活を見ていただければ分かるように、そういうところに寄付する古着って、そこそこまともなものが多くないですか? 擦り切れてるものは出さず、1回2回着た程度のものを出したりしませんか? そういうものが気楽に買えるのはすごいことです。
あと、実はフィリピンはおそらく世界で最もリタイアメントビザが取りやすい国の一つだということです。
http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/pra.html
◆35歳以上=一律2万ドル
※預託金の投資転換は不可
どういうことかというと、2万米国ドルを銀行に預けさえすれば、リタイアメントビザを発給してくれるということです。これさえあればビザ取りなどで移動、出国する必要がなくなります。他の国について取り上げた際もこの移動費がそれなりにかさむし、なによりもビザラン(VISA Run。ビザ取得のために走る、つまり、移動をすること)がいらなくなる。これは精神的にとても落ち着いて生活できることを意味します。
自分がもともと検討していた1000万円生活を考えれば、そのうち200万円を預託すれば、ビザが出ることになる。残り800万円をじっくりと使い、年金支給開始まで持たせることになる。やりよう次第でなんとかなる気がしませんか?
たしかにフィリピンでの外こもりはインドやエジプトよりは心持ち高めになります。しかし、ビザの心配がなくなるというのは極めて重要。タイやマレーシアのリタイアメントビザは必要金額が高めな上に期限があったりしますが、フィリピンは今のところ預託する限り無期限です。この精神的安定のためだけに日本での労働を1年2年伸ばし、貯蓄する価値はあるといえるかも知れません。
また、フィリピンは最近、マンツーマンで英語の指導を受けられる学校があるというのが、ちょっとしたブームになりつつあります。
一ヶ月の費用はだいたい10万円前後。これで1日数時間の英語の授業と、3食、宿がつくそうです。年間120万円。高めですが、もしこのお金を出すことが出来るなら、年に数カ月は学生生活をするのもありじゃないでしょうか?
……そんなことしてどうすんだって? 学校の先生というのは多くが女性。しかもピチピチの20代が多くいます。学生も日韓の若者たちがたくさん。ただ外こもってるだけだとローカルや他の外こもりとコミュニケーションを取るのが関の山ですが、学校に所属すれば多くの若者達と触れ合うことが出来ます。これは普通の外こもり生活にはない刺激を与えてくれるのは間違いないでしょうね。
どうでしょうフィリピン? ちょっとがんばれば手の届く外こもり先と言えるのではないでしょうか?
追記3/10
メールで質問をいただきましたので、こちらでお答えしておきます。
「フィリピンの物価はたしかに安いが、宿は高い。あなたの言うような安い宿はどこにあるのか?」
たとえばセブ、ボラカイと言ったリゾートでも、ビーチ沿いでなく内陸の庶民エリアに行くと300ペソ台の宿はあります。実際見つけましたし、泊まりもしました。
たしかにフィリピンはあまりバックパッカーが注目をするエリアではないように感じました。したがって、現地の受け入れ態勢も整っていません。タイや他の東南アジアのようにそこに行けば何とかなるという場所を提示するのは難しさを感じます。そういう意味では、他の旅人をえさに暇をつぶすというのも難しいと言える。
したがってローカル相手に暇をつぶす才能は、他の国や地域に比べて高いものが要求されます。ただし、フィリピンは東南アジアではもっとも英語が通じる国です。そこでがんばれば、外こもりやバックパッカーとつるむのとは別の世界が広がるかも知れません。
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旅行保険に入るか否か?
ご無沙汰しておりました。ほんと、集中力無い人間はダメですね。ブログ更新すら放り出すようだから、日本社会でまともに働き続けられないんだなぁとご寛恕いただければありがたいです。
今回のテーマは「旅行保険」問題。まずはこのテーマを取り上げるきっかけですが、10月頭に南米ボリビアで世界一周中だった日本人夫妻が続けて亡くなってしまった事件は、バックパッカー界に衝撃を与えました。
こちらのブログのお二人です。
タビロック夫婦で世界一周しよっ
http://ameblo.jp/goooooska/
お二人はマラリアで亡くなったわけですが、おそらくマラリアで死んでる日本人バックパッカーは、年に何人か入ると思います。と言うか、たとえばインドのバラナシでは年に二桁の日本人が行方不明になってると言われてますので、そもそも世界に名だたるマラリアで死ぬなんて、そう珍しい話じゃない。
ところが今回はブログ界でそこそこ有名で、しかも夫婦二人が同じ病気で相次いで亡くなった。地元の新聞に取り上げられ、しかも奥さんの方はトイレで血を流して死亡という、テレビドラマ級の変わった亡くなり方をしてしまったがために、大きな話題になってしまいました。で、案の定と言うか、2ちゃんねるではネガティブにネタにされてしまってます。そう、あの香田証生くんのように。
[世界一周]タビロック6 ※ご利用は計画的に
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/oversea/1321431029/l200
是非は脇に置くとして、彼らは旅行保険に入っていなかったがために死んでしまったというのが、今回の悲惨な出来事のまとめとされています。
ここで話を我が身に持ってくると、年間30万円移住計画(1000万円貯められなかった時点でもはや夢物語になってますが)は当然、旅行保険に入らない前提で考えていました。
だって年間30万円で全てを賄うわけですよ? 旅行保険は掛け捨てで、どの項目も最低限にしたって、年間10万円はかかります。そうなると移住費用は年間40万円は見ないといけなくなる。10年で100万円、20年で200万円……1000万円ではなく1200万円は貯めなければいけなくなりますね。
つまりこの場合、旅先で病気になったら地元民が受けている医療程度しか受けないという覚悟が必要になります。自分は現地で死ぬ覚悟もできてるとして、問題は亡くなった場合。遺族がいると話がややこしくなります。
・遺体を日本に運ぶのか否か。運ぶなら膨大なカネがかかる。旅行保険に入ってるとこの項目が入ってることがあり、その場合は問題なく運べます。
・遺族が現地に出向くのか否か。出向く場合も、旅行保険に入ってれば「救援者費用」という項目でまかなえます。
・現地で火葬にするのか否か。当然ですがこれもお金かかります。
では、連絡がつく遺族がいなければどうなるか? 実はこれは国内でも同じ問題で、行旅死亡人と呼ばれる死者が、何名もいます(ほとんどがホームレス)。いわゆる無縁仏ってやつでして、日本では各自治体に遺体の処分(火葬や埋葬)に関する予算が組まれています。
おそらく海外各国もそういう予算はあるんでしょうが、それは国籍すら不明の場合。わかれば当然、大使館に連絡が行きますね。貧乏な国ならともかく日本大使館が「好きにして」とは言えないので、引き取ることになります。連絡のつく遺族がないとなれば、大使館が先の自治体同様、処分を行うことになるでしょう。
つまり、旅行保険に入っていないということは、遺族や日本政府(大使館)に最後の遺体処理の負担をさせることになる。遺族のお金もしくは税金を自分のために使わせるわけです。
無保険で海外移住をするというのは、そこを開き直れるかどうかも重要な問題になる、ということなんですね。もしうちのブログを参考にしてる人がいるなら、そこもよくよくお考えいただきたく思います。
病気の苦しみについては、覚悟決めるしか無いですよ。お金ないんだから。こればかりはどうしようもないですね……残念ですけど。
そこでせめて、少しでも安い旅行保険はないものかと探してみました。日本の保険会社は軒並み高いですね。歯医者も無理だし、現地で延長するのも難しい。
実はそういうニーズに応える保険は、海外ではいくらでもあったりします。たとえばここ。
http://www.worldnomads.com/
今は円高だってこともありますけど、スタンダードコースなら12ヶ月入って1,001ドル。約77,000円で入れちゃいます。1ヶ月で約6,400円です。現地更新ももちろんOK。日本の会社もこういう保険、もっと出してくれませんかねぇ。
今回のテーマは「旅行保険」問題。まずはこのテーマを取り上げるきっかけですが、10月頭に南米ボリビアで世界一周中だった日本人夫妻が続けて亡くなってしまった事件は、バックパッカー界に衝撃を与えました。
こちらのブログのお二人です。
タビロック夫婦で世界一周しよっ
http://ameblo.jp/goooooska/
お二人はマラリアで亡くなったわけですが、おそらくマラリアで死んでる日本人バックパッカーは、年に何人か入ると思います。と言うか、たとえばインドのバラナシでは年に二桁の日本人が行方不明になってると言われてますので、そもそも世界に名だたるマラリアで死ぬなんて、そう珍しい話じゃない。
ところが今回はブログ界でそこそこ有名で、しかも夫婦二人が同じ病気で相次いで亡くなった。地元の新聞に取り上げられ、しかも奥さんの方はトイレで血を流して死亡という、テレビドラマ級の変わった亡くなり方をしてしまったがために、大きな話題になってしまいました。で、案の定と言うか、2ちゃんねるではネガティブにネタにされてしまってます。そう、あの香田証生くんのように。
[世界一周]タビロック6 ※ご利用は計画的に
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/oversea/1321431029/l200
是非は脇に置くとして、彼らは旅行保険に入っていなかったがために死んでしまったというのが、今回の悲惨な出来事のまとめとされています。
ここで話を我が身に持ってくると、年間30万円移住計画(1000万円貯められなかった時点でもはや夢物語になってますが)は当然、旅行保険に入らない前提で考えていました。
だって年間30万円で全てを賄うわけですよ? 旅行保険は掛け捨てで、どの項目も最低限にしたって、年間10万円はかかります。そうなると移住費用は年間40万円は見ないといけなくなる。10年で100万円、20年で200万円……1000万円ではなく1200万円は貯めなければいけなくなりますね。
つまりこの場合、旅先で病気になったら地元民が受けている医療程度しか受けないという覚悟が必要になります。自分は現地で死ぬ覚悟もできてるとして、問題は亡くなった場合。遺族がいると話がややこしくなります。
・遺体を日本に運ぶのか否か。運ぶなら膨大なカネがかかる。旅行保険に入ってるとこの項目が入ってることがあり、その場合は問題なく運べます。
・遺族が現地に出向くのか否か。出向く場合も、旅行保険に入ってれば「救援者費用」という項目でまかなえます。
・現地で火葬にするのか否か。当然ですがこれもお金かかります。
では、連絡がつく遺族がいなければどうなるか? 実はこれは国内でも同じ問題で、行旅死亡人と呼ばれる死者が、何名もいます(ほとんどがホームレス)。いわゆる無縁仏ってやつでして、日本では各自治体に遺体の処分(火葬や埋葬)に関する予算が組まれています。
おそらく海外各国もそういう予算はあるんでしょうが、それは国籍すら不明の場合。わかれば当然、大使館に連絡が行きますね。貧乏な国ならともかく日本大使館が「好きにして」とは言えないので、引き取ることになります。連絡のつく遺族がないとなれば、大使館が先の自治体同様、処分を行うことになるでしょう。
つまり、旅行保険に入っていないということは、遺族や日本政府(大使館)に最後の遺体処理の負担をさせることになる。遺族のお金もしくは税金を自分のために使わせるわけです。
無保険で海外移住をするというのは、そこを開き直れるかどうかも重要な問題になる、ということなんですね。もしうちのブログを参考にしてる人がいるなら、そこもよくよくお考えいただきたく思います。
病気の苦しみについては、覚悟決めるしか無いですよ。お金ないんだから。こればかりはどうしようもないですね……残念ですけど。
そこでせめて、少しでも安い旅行保険はないものかと探してみました。日本の保険会社は軒並み高いですね。歯医者も無理だし、現地で延長するのも難しい。
実はそういうニーズに応える保険は、海外ではいくらでもあったりします。たとえばここ。
http://www.worldnomads.com/
今は円高だってこともありますけど、スタンダードコースなら12ヶ月入って1,001ドル。約77,000円で入れちゃいます。1ヶ月で約6,400円です。現地更新ももちろんOK。日本の会社もこういう保険、もっと出してくれませんかねぇ。
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もうショックでショックで……
今は上場ETFしか持ってないことは以前書きましたが、最後に売買した現物株は「ラックホールディングス」という会社の株でした。300~400円台で推移してましたが、現物株のやりとりの下手さに呆れ、手放してしまった。
それが今日は720円ですよ! 1000株単位で売買してたから、40万円近い利益。今春以降の損失がおおむね埋まる額です。
そう。こういう株を手放してしまうことこそが、自分の投資能力というか、勘というか、そういうものの欠如を如実に表しています。10月に入ってからのここ数週間、急騰する株価を見れば見るほどため息ばかり。いまさら購入する金もなく、涙涙の日々を送っておりました。
震災&原発以降、金持ちはとっくに安全な場所に逃げています。ウォール街占拠デモもユーロ&ギリシャ危機も、彼らは高みの見物を決め込んでいるに決まっているのです。
あぁ、金、金さえあれば……と古今東西多くの人が思い悩んできた陳腐な悩みに日々頭を悩ませ、嘆息する日々なのでございます。
それが今日は720円ですよ! 1000株単位で売買してたから、40万円近い利益。今春以降の損失がおおむね埋まる額です。
そう。こういう株を手放してしまうことこそが、自分の投資能力というか、勘というか、そういうものの欠如を如実に表しています。10月に入ってからのここ数週間、急騰する株価を見れば見るほどため息ばかり。いまさら購入する金もなく、涙涙の日々を送っておりました。
震災&原発以降、金持ちはとっくに安全な場所に逃げています。ウォール街占拠デモもユーロ&ギリシャ危機も、彼らは高みの見物を決め込んでいるに決まっているのです。
あぁ、金、金さえあれば……と古今東西多くの人が思い悩んできた陳腐な悩みに日々頭を悩ませ、嘆息する日々なのでございます。
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世界で一番働かない国民、日本人!?
例のNEVADAブログは以前から金融関係の深刻な情報を伝えてくれるのでとてもありがたい存在なのですが、たまに出てくる、とある論調が以前から不思議で仕方なかったんです。
日本人は働いてない、怠け者になってしまった。
えぇぇ? 海外を旅してると、いわゆる「勤勉」や「生産性」というのが、いかに表面的なものかわかりそうなものだけど? 日本とアメリカ以外の、特に欧州先進国の実質的な休みの多さがどれほどすごいかは、実際に海外で休暇を使って旅してる彼らと話せば一目瞭然ですぜ?
(途上国は別。たとえば、毎年働けば働くだけ着実に年収がうなぎのぼりの状況なら、みんなよろこんで働きますよね? 日本もかつてはそうだった。これは発展途上にある国に共通する一種の熱気なんですよ)
で、ブログで紹介されてるヨーロッパに住んでいる日本人のブログとやらを探してみましたよ。
なんだ、「休み過ぎ」なのは公務員と大企業だけじゃんかwww
NEVADAブログにも労働者を守りすぎる労働基準法が問題だと書かれてるんだけど、それが厳しすぎる解雇規制を指しているなら、そのとおりだと思う。おかげで雇用や産業の流動化が阻害され、若者の就業が阻まれ、すでに働いてる正社員が既得権益とかしてしまうわけだから。
だけどね、休暇については全然まったくと言っていいほど、厳しくなんか無いのよ。36協定の存在が残業や休暇規制を骨抜きにし、労働者を酷使してると言われてるほうが正しい。
というのも、上で紹介したブログにもあるが、日本の多すぎる祝日や有給の完全消化は、公務員と大企業従業員の特権でしか無い。それを法律も後押ししてる。というのも、労働基準法には祝日の概念が存在しないから!!!
つまり、祝日なんか一切関係ない、週40時間までは働かせてOKと、そうなってるのよ。有給休暇も本人が申請すれば取得させなきゃいけないけど、日本人大好きの「空気読め」効果によって、ほとんどの中小零細企業の取得率なんか、悲しいもの。労働基準監督署の指導なんか、意味ないしね。
労基法が休暇において厳しすぎるなんてことは全くない。もし労働者を酷使したいなら、祝日一切無視して、本正月休みも無くし、法律通り週40時間働かせればいいだけ。
日本を悪くしてんのは公務員と大企業であって、9割近い一般労働者は一方的に酷使され、搾取されてるだけじゃん。怠け者になったとか、労働基準法が悪いとか、関係ないじゃん。
(だからこそ、新卒就職は徹底した公務員・大企業志向になるんだけどね。大企業に行きさえすれば労基法が守られ、そのうえ「法律以上」の待遇である祝日や盆正月休暇までもらえるんだもん。そりゃみんな大企業目指すよ)
と、当の何よりも怠けたくて怠けたくて仕方がない自分自身を脇に置いて語るのでした(笑)。もし自分のような人間が日本の多数派になりつつあるんだったらそれはとんでもないことかもしれませんが、そうは思えないんですよねぇ。
日本人は働いてない、怠け者になってしまった。
えぇぇ? 海外を旅してると、いわゆる「勤勉」や「生産性」というのが、いかに表面的なものかわかりそうなものだけど? 日本とアメリカ以外の、特に欧州先進国の実質的な休みの多さがどれほどすごいかは、実際に海外で休暇を使って旅してる彼らと話せば一目瞭然ですぜ?
(途上国は別。たとえば、毎年働けば働くだけ着実に年収がうなぎのぼりの状況なら、みんなよろこんで働きますよね? 日本もかつてはそうだった。これは発展途上にある国に共通する一種の熱気なんですよ)
で、ブログで紹介されてるヨーロッパに住んでいる日本人のブログとやらを探してみましたよ。
アマノジャク評論
祝日を減らし、日本に豊かさを!!
http://akane-gumo.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/post-4a93.html
「有給休暇があり、それを使える大企業に働く人は良い。われわれ中小企業の人間は休日でも休めないのだ」と反論する人もいるだろう。その人たちは「祝日も休めない」のだから増発しても意味がないだろう。
祝日に完全に休みが取れるのは公務員だけである。課長より先に家に帰れない。これが日本か、と言ってアメリカ帰りの日本人が厚生省に就職して体験し、本を書き、辞めてしまった人がいましたね。また、新聞人でしたか、夏季休暇を一か月も取ったら首になったとか。有給休暇は勝手には取れないでしょうが、予定しておけば取れるものです。今や、大企業はお上から文句を言われないように社員に有給休暇を消化するように命令を出しています。労働者よ、君たちは命令されて休暇を取るのか。
なんだ、「休み過ぎ」なのは公務員と大企業だけじゃんかwww
NEVADAブログにも労働者を守りすぎる労働基準法が問題だと書かれてるんだけど、それが厳しすぎる解雇規制を指しているなら、そのとおりだと思う。おかげで雇用や産業の流動化が阻害され、若者の就業が阻まれ、すでに働いてる正社員が既得権益とかしてしまうわけだから。
だけどね、休暇については全然まったくと言っていいほど、厳しくなんか無いのよ。36協定の存在が残業や休暇規制を骨抜きにし、労働者を酷使してると言われてるほうが正しい。
というのも、上で紹介したブログにもあるが、日本の多すぎる祝日や有給の完全消化は、公務員と大企業従業員の特権でしか無い。それを法律も後押ししてる。というのも、労働基準法には祝日の概念が存在しないから!!!
つまり、祝日なんか一切関係ない、週40時間までは働かせてOKと、そうなってるのよ。有給休暇も本人が申請すれば取得させなきゃいけないけど、日本人大好きの「空気読め」効果によって、ほとんどの中小零細企業の取得率なんか、悲しいもの。労働基準監督署の指導なんか、意味ないしね。
労基法が休暇において厳しすぎるなんてことは全くない。もし労働者を酷使したいなら、祝日一切無視して、本正月休みも無くし、法律通り週40時間働かせればいいだけ。
日本を悪くしてんのは公務員と大企業であって、9割近い一般労働者は一方的に酷使され、搾取されてるだけじゃん。怠け者になったとか、労働基準法が悪いとか、関係ないじゃん。
(だからこそ、新卒就職は徹底した公務員・大企業志向になるんだけどね。大企業に行きさえすれば労基法が守られ、そのうえ「法律以上」の待遇である祝日や盆正月休暇までもらえるんだもん。そりゃみんな大企業目指すよ)
と、当の何よりも怠けたくて怠けたくて仕方がない自分自身を脇に置いて語るのでした(笑)。もし自分のような人間が日本の多数派になりつつあるんだったらそれはとんでもないことかもしれませんが、そうは思えないんですよねぇ。
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年間30万円でOKの根拠・番外編(中国編)
このシリーズも久しぶりですね。今回は中国です。
……ん? 中国? おいおい、中国は発展著しく物価もインフレ気味だから年間30万円でOKなわけないじゃんか!!!
そのとおりなんですが、そこに近い生活はおそらく可能。なぜなら、中国の貧富の差はものすごいからです。
沿岸部の人たち(上海、広州とか)は年収が60万円ぐらいにはなります。
では田舎はどうか? ちょっといい資料が見つからないのですが、こんな記事がありました。
130万円が55倍の上の方だとしたら……130÷55=2.3万円??? さすがに安すぎやろと思うけど、あり得ん話ではないでしょう。いくら高くても年収10万円ってのは十分に有り得る話です。
というわけで、中国での年間30万円生活は、そうありえない話でもない、ということになります。
候補地は、もちろん沿岸部は無し。大都会も無し。となると、残るの田舎。雲南、内蒙古、ウイグル、チベットとかでしょうか。寒いのはつらいので(笑)、内蒙古は無し。ウイグルとチベットはいいところなんですが、特にチベットは入域許可証の問題があるし、あとやっぱ寒い。
となるとやはり、バックパッカーに伝統的に人気のある雲南一択でしょうかね。
【ビザ】
中国は現在、日本人に対し15日のビザ免除をしてくれてますが、もちろんこれは問題外。まぁ、ラオス国境近く、西双版納(シーサンパンナ)あたりに滞在してラオス往復という手もあるかも知れません。ラオスも安くていいところだし。
それはそれとして、中国に長期で滞在し、ビザのための移動を極力抑えようとすれば、6ヶ月滞在できる訪問ビザ(Fビザ)の取得が必須となります。
これは今も昔も、香港で旅行代理店を通すのが基本。だいたい600~1000香港ドル(6000~1万円)で取得可能です。
【ビザ所得旅行費】
6ヶ月に1回は香港に来ないといけない。一週間ぐらい滞在とすると、
一泊2000円×7日=14000円。
高! 食費もかかりますね。なんだかんだ込みで、1日1000円ぐらいでしょうか。
一日1000円×7日=7000円。
続いて移動費。検討つかない……。雲南の昆明~広州~香港の往復です。今は中国国内もLCCが発達してきてるというしねぇ。寝台バスとか使うということで、往復10000円ぐらいじゃないでしょうか。
合計で31000円。
ビザ取りは年に2回おこなうので、62000円になります。
【宿泊費】
雲南省での宿泊費です。自分が大理に沈没してた頃は、一泊10元でした。当時のレートで言えば160円。このブログは2007年で、一泊15元とのこと。
では今は、20元としましょうか。240円ですね。
240×355(香港行くのでまる1年ではない)=85200円
【飲食費、物価】
実際安いんですよ。ラーメン一杯が5元とかだしなぁ。瓶に入ってる飲むヨーグルトは1元。ウイグル族が焼いてるシシカバブは1元~0.5元(5角)。これはビール(5元)のおつまみとして最高です。
雑費込みで、1日30元(360円)としましょう。
360×355(香港行くのでまる1年ではない)=127800円
というわけで、ここまでをすべて合計すると275,000円になります。うーん、やっぱり高い。それぞれ限界まで安い価格で考えているので、実際は30~40万円は欲しいところです。
見方を変えれば、発展著しい中国でも年間40万円で生活できる、とも考えられるわけです。
……ん? 中国? おいおい、中国は発展著しく物価もインフレ気味だから年間30万円でOKなわけないじゃんか!!!
そのとおりなんですが、そこに近い生活はおそらく可能。なぜなら、中国の貧富の差はものすごいからです。
沿岸部の人たち(上海、広州とか)は年収が60万円ぐらいにはなります。
では田舎はどうか? ちょっといい資料が見つからないのですが、こんな記事がありました。
平均年収の差が55倍に、中国、貧富格差が拡大
http://www.epochtimes.jp/jp/2009/07/html/d18377.html
都市部の各収入層から抽出した2000人の家庭支出を調査した結果、10%の高収入層の平均年収は130万円であり、政府側が公表した39万円の3倍に達するという。
現在中国の都市部で高収入家庭と低収入家庭の平均年収の差は31倍であり、政府が発表した9倍よりはるかに高い。さらに、都市部と農村部を合わせると、全国の高収入家庭と低収入家庭の平均年収の差は55倍に達しており、政府が発表した21倍とは大きくかけ離れている。
130万円が55倍の上の方だとしたら……130÷55=2.3万円??? さすがに安すぎやろと思うけど、あり得ん話ではないでしょう。いくら高くても年収10万円ってのは十分に有り得る話です。
というわけで、中国での年間30万円生活は、そうありえない話でもない、ということになります。
候補地は、もちろん沿岸部は無し。大都会も無し。となると、残るの田舎。雲南、内蒙古、ウイグル、チベットとかでしょうか。寒いのはつらいので(笑)、内蒙古は無し。ウイグルとチベットはいいところなんですが、特にチベットは入域許可証の問題があるし、あとやっぱ寒い。
となるとやはり、バックパッカーに伝統的に人気のある雲南一択でしょうかね。
【ビザ】
中国は現在、日本人に対し15日のビザ免除をしてくれてますが、もちろんこれは問題外。まぁ、ラオス国境近く、西双版納(シーサンパンナ)あたりに滞在してラオス往復という手もあるかも知れません。ラオスも安くていいところだし。
それはそれとして、中国に長期で滞在し、ビザのための移動を極力抑えようとすれば、6ヶ月滞在できる訪問ビザ(Fビザ)の取得が必須となります。
これは今も昔も、香港で旅行代理店を通すのが基本。だいたい600~1000香港ドル(6000~1万円)で取得可能です。
【ビザ所得旅行費】
6ヶ月に1回は香港に来ないといけない。一週間ぐらい滞在とすると、
一泊2000円×7日=14000円。
高! 食費もかかりますね。なんだかんだ込みで、1日1000円ぐらいでしょうか。
一日1000円×7日=7000円。
続いて移動費。検討つかない……。雲南の昆明~広州~香港の往復です。今は中国国内もLCCが発達してきてるというしねぇ。寝台バスとか使うということで、往復10000円ぐらいじゃないでしょうか。
合計で31000円。
ビザ取りは年に2回おこなうので、62000円になります。
【宿泊費】
雲南省での宿泊費です。自分が大理に沈没してた頃は、一泊10元でした。当時のレートで言えば160円。このブログは2007年で、一泊15元とのこと。
では今は、20元としましょうか。240円ですね。
240×355(香港行くのでまる1年ではない)=85200円
【飲食費、物価】
実際安いんですよ。ラーメン一杯が5元とかだしなぁ。瓶に入ってる飲むヨーグルトは1元。ウイグル族が焼いてるシシカバブは1元~0.5元(5角)。これはビール(5元)のおつまみとして最高です。
雑費込みで、1日30元(360円)としましょう。
360×355(香港行くのでまる1年ではない)=127800円
というわけで、ここまでをすべて合計すると275,000円になります。うーん、やっぱり高い。それぞれ限界まで安い価格で考えているので、実際は30~40万円は欲しいところです。
見方を変えれば、発展著しい中国でも年間40万円で生活できる、とも考えられるわけです。
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