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自己責任でない失職ゆえに、援助する甲斐のある女性

 よく当ブログにコメントを書き込んで下さるしんさんが、Twitterでこんなつぶやきをしていました。

しん@アジア浮浪人?@SinUdonge
ちょっと何言ってるか分らない、いやホントに。 出産も離婚もほぼ自身で選択した道でしょうし、父(夫婦ではなくなっても父ではあるでしょ)の責任は?
→母子家庭を援助すべき“不都合”な理由 週刊プレイボーイ連載(105) | 橘玲 http://www.tachibana-akira.com/2013/07/5979
https://twitter.com/SinUdonge/status/354127532938891264

 外こもりとはあまり関係がない話ですが、興味深かったので、内容の解説をしてみましょう。まずはリンク先の橘玲さんの文章を読んでみてくださいね。
 ポイントはやはり、ここでしょう。

福祉による就労支援はアメリカやイギリスが先行しており、経済学者などによる政策評価も積極的に行なわれています。こうした研究によれば、職業訓練は母子家庭の失業者には有効ですが、それ以外はほとんど役に立たず、とりわけ低学歴の若者と高齢者への教育投資はまったく効果がないという結果が出ています。

…………………………

母子家庭への税の投入がそれを上回る経済効果があるのなら、もっとも効率的な政策は生活保護から母子家庭を切り離し、従来の基準を上回るじゅうぶんな援助をすることです。これで貧困に苦しむ母親や子どもたちだけでなく、私たちの社会も大きな利益を得られるでしょう。

それではなぜ、こんなかんたんなことができないのでしょうか。その理由は、母子家庭以外の受給者が母集団(ふつうのひとたち)とは異なることを政府が認めることになってしまうからでしょう。

 個人的な意見を言わせてもらえば、同感ですね。現にイギリスやアメリカでは職業訓練の効果は母子家庭失業者(=母親たる女性)にはあるのに、それ以外(老人や若年者、男性)には効果がないという結果が出ているわけです。

 しんさんは「出産も離婚もほぼ自身で選択した道」と書いてます。これはおそらく自己責任ということかと思います。
 問題は「父(夫婦ではなくなっても父ではあるでしょ)の責任は?」のほうでしょうね。

 ちょっと違う話になりますが、たとえば事故にあって相手から損害賠償をもらえるとします。1億円もらえるとしましょうか。相手が運良く金持ちならば、スムーズにもらえます。ですが相手が貧乏なら、どんなに貰う権利があってももらうことはできません。無い袖は振ってもらえないわけです。事故に遭うならもみ消しではなく、ちゃんと賠償に使ってくれる良心的な金持ちに事故ってもらいましょう(笑)

 この手の離婚話における父親の義務というのも、似たようなものなんですよね。日本の場合、もし離婚理由が対等に責任がある場合、ほぼ100%の確率で女性側が親権を得ます。父親側が親権を取れるのは、相当に母親側が養育に向いてないとされる場合だけです。
 で、この養育というのは、金銭に換算できない有象無象の負担が発生するわけです。よく「専業主婦の仕事を賃金換算したらいくらになるか」みたいな話があります。家政婦さんを雇ったらいくらかかるから、同じ程度の価値なのだとか。養育も同様に考えられます。
 つまり、母親側は金銭換算すると大金になるかもしれないけど、でも、実際は換算が難しい仕事を負います。その場合父親側は、一般的には養育費を払うこととされるわけですが、これは父親の収入や仕事によってだいぶ差が出てきます。野球のダルビッシュ投手と別れたサエコさんはものすごい額の養育費を受け取っているようですが、普通の父親だと、月に10万円~20万円ぐらいが関の山ではないでしょうか。慰謝料だって、どんなに父親側が悪いとしても資産がろくに無ければ、家庭裁判所も慰謝料の算定を安くする、場合によってはゼロとせざるを得ません。1億とか設定したって払えないものは払えないし、失踪したり自殺されて養育費をまったく払わないという事態になると母親も困る。
 結局、旦那の収入によって、慰謝料も養育費も決まってしまいます。先ほどの事故の話と同じように、その自己や離婚の内容がどうであれ、結局は払えるぶんしかもらえない。

 ここで、しんさんが書いてた「出産も離婚もほぼ自身で選択した道」という話が出てきます。そうだとしても、父母のどちらかが養育の義務を負わなければいけないわけです。いっそのこと孤児院に出すという選択肢も無いではないですが、まぁ普通はどちらかが面倒を見ます。
 そして、これは日本だけでなく世界的にも、やはり幼い子供の養育は女性がした方がいいという無言の圧力というか、常識がある。
 そもそも子供は女性しか産めない。これは本当に大きいんですよ。子供が出来た、父親側は何も変わらない。仕事も何も変わらずそのまま続けられる。場合によっては逃げ出すことも出来る。
 ところが母親のほうは逃げるも何も無いです。中絶するにしたってお金がかかるし、放っておけばどうしたって産まれてしまう。仕事を続けるにしたって、どうしたって出産の前後は休まざるをえないし、産まれて半年ぐらいは母乳を上げないといけない。母乳を上げずにミルクに切り替えたとしても哺乳瓶で頻繁にあげないといけない。誰かあずかってくれる人がいない限り、仕事になりません。
 産まれたらすぐに孤児院に預けるという手もありますけど……やっぱり、ねぇ。
 これを完全に「自己責任だ」と切り捨てたりしては、少子化は進む一方でしょう。

 以前書いたかどうか覚えていませんが、日本の社会構造というのは「キャリアを欲する男性」「専業主婦など、仕事とは一線を画したい女性」にとってはとても居心地が良いものとなっています。国民年金の第3号制度なども、それを後押ししています。ところが逆、「専業主夫など、仕事とは一線を画したい男性」「キャリアを欲する女性」にとっては、なんとも居心地が悪い社会になっている。その理由は結局のところ、出産と子育てにあります。特に出産。これが女性だけの義務である限り、これはどうしようもないことです。
 キャリアを欲する女性はそれに専念せよ、子育てしたい女性はキャリアを求めるな……これでは少子化は解決しませんね。人口子宮でも開発されない限り、キャリアを欲する女性にも可能な限り産んでもらい、そのうえでキャリアを目指せるようにするしかありません。これが主に北欧が目指した社会です。

 現代社会というのは、実は大きな矛盾を抱えています。自己実現のために自由に個人が行動する自由を認めているにもかかわらず、社会の再生産に不可欠な子孫づくりは、女性しか出来ない。これは実は女性だけの特権とも言えるのですが、同時に、重い足かせとも言えるわけです。「出産子育てに専念せよ」と女性の自己実現の権利を束縛するのは、現代社会の倫理に反します。ですが、出産もしてもらわないと困る。
 この矛盾点こそが、橘玲さんの指摘に関わってくるわけです。

 この母子家庭の母親たちというのは、もし男性であったならば、おそらくは生活保護をもらうまで落ちぶれなかった可能性が高かった人たちと言えます。つまり、自立してキャリアも継続させ、普通の社会人として働き続けていたのです。別れた父親と同じように。
 そう、ほぼ間違いなく、父親は普通に働き続けているはずです。そこにキャリアの断絶は発生しません。男性にとって子どもというのは、キャリアを止める障害にはならないのです。
 ところが母親側は、女性に生まれてしまい、女性にしか出来ない出産をすることになった。どうしたってキャリアが断絶せざるを得ない。本人が女性に生まれたいと思ってなかったのに女性になってしまった以上、産むしか無いのです。
(嫌なら産まなきゃいいじゃんというのは、少子化を加速させるだけでなんの解決にもなりません)

 つまり、まったく同じ能力の男女がいたとして、子供を持つ場合、母親側が一方的にキャリアを断絶させられるわけです。能力にかかわらず。これは身体機能上どうしようもないので、もし個人の自己実現の権利を男女共に尊重するなら、出産子育てという義務を果たしてくれる女性側になんらかのインセンティブを設けなければいけません。全女性が「もう子供なんか作らない」と放り出したら人類は滅亡します。
(同じような話に、韓国の徴兵制があります。韓国では男性のみが徴兵義務があり、約3年ほど兵役に就きます。給与は雀の涙。その間に女性は普通に大学を卒業し、働いています。同い年の20代後半の男女間には、ほぼ確実に3年近いキャリアの差が生まれています。これは男女差別だという話が実際に韓国では起きているそうですが、マッチョイズムというか、男性なんだから当たり前だ的な声も強く、解決が難しいのだとか。女性の出産育児でバランスが取れるかもしれませんが、この場合もっとも有利なのは、出産しない女性になってしまう。それもやはり問題なわけです)

 つまり、年少・高齢、そして、男性の生活保護受給者というのは、生活保護にたどりつくなんらかの理由が、個人にあると言える。特に労働年齢の男性の場合、うつ病や私のような(笑)極端な労働忌避感情など、何かしらの一般的でない理由が必ずあるはずなのです。そういうのが一切無いなら、そもそも生活保護をもらえるはずがありません。
 ところが母子家庭の母親の場合、男性だったら問題なかったのに女性であるがゆえに出産子育てをせざるを得ず、不幸にも父親側の援助を受けられず、かといって孤児院に預けて出産前後一週間程度で復職するなど無理(というか、出産後一週間での復職は労働基準法違反です。母体保護が目的)。
 現代社会において性別を理由とする差別は、憲法にあるように現に禁止されています。母親たちは、女性であるが故に、出産と子育てをせざるを得なかった。彼女らは先に上げた生保受給男性とは違い、うつ病等の個人的事情は無いです。個人的な能力に問題があるのではなく、女性であるがゆえに、生保を受給することになったといえる。能力ではなく性別が原因です。

 ということは、社会が徹底的にバックアップし、女性特有の性役割を可能な限り軽減させることで、彼女たちは男性同様に働ける可能性が高いわけです。能力的には何も劣ってない、同程度の能力の男性として生まれていれば普通に社会人をやれていた、だけど女性であるがゆえに出産子育てをせざるをえなくなったわけですからね。

 さきほどの橘玲さんの文章の「母子家庭以外の受給者が母集団(ふつうのひとたち)とは異なることを政府が認めることになってしまうからでしょう。」が何を指すか。これはもう、先ほど書いたようにうつ病などで働けない、母子家庭の母親以外の受給者です。彼らは性別という自分の望みに全く関係ない要素「以外」が働けない要因です。育った環境が悪かったのか、職場が最悪だったのか、運が悪かったのか、それはわかりません。ですが、性別が理由ではない。その解決は個々に問題があるわけで、対策も難しいと言えます。
 でも母子家庭の母親たちは性別が理由なのは明らかであり、かといって彼女らが産む選択をするのは、少子化に困ってる先進国にとって支援すべき事柄です。なんとしても自己実現の権利と、出産を両立してもらわないと困る。(もちろん、希望する人の場合です。専業主婦がいいという人は別)

 彼女らは性的役割の問題をクリアしさえすれば、ちゃんと働けるわけです。その意欲もある。うつ病だ何だと個々に様々な問題を抱える一般受給者に比べ問題点がクリアな分、解決も容易です。でも、政府というのは全受給者が自立可能だという大前提を崩したくない。自立困難な人が混じってるということは、認めたくない。それは、生活保護をもらい続ける人の存在を認めることになってしまいますからね。「誰だってちゃんと働ける」「生保は一時的なものである」という大前提をね。
 世の中にはどうやったって労働に不向きな人はいる。これはこのブログではさんざん書いてきたことです。これを認めること、生活保護をちゃんとした一つの権利として認めること、これが出来れば、働きたいと願う母子家庭の母親たちへの支援はもっと容易にできるようになるはずです。働く気もない人間がいることを認め、そういう人への就労支援を止め、本当に働きたい彼女たちへ予算を回す。それは、母子家庭以外の受給者が母集団(ふつうのひとたち)とは異なること(=何らかの理由で労働には向いてない)を政府が認めることからはじまるのです。

(生保受給の男性を労働に向いていないというのは差別だ、おまえがそう言いたいだけだという反論が予想されるので、簡単にフォロー。そういう人は橘さんの文章で言うと……

職業訓練は母子家庭の失業者には有効ですが、それ以外はほとんど役に立たず、とりわけ低学歴の若者と高齢者への教育投資はまったく効果がないという結果が出ています。

ほとんどであっても、ゼロではない。そこに入る人になるでしょう。たしかにいろんな不幸が重なって生保受給に落ち込んでしまうまともな男性もいるかと思いますが、彼らはおそらく、職業訓練を受ける前に就職を決めます。この話は職業訓練を受けるまで受給が続いた、自力では就職が難しい人の話ですね)

 長くなりすぎたな(笑)。一言で言っちゃうと、母子家庭の母親生保受給者は、性別・性役割という足かせを外すだけで、他の受給者よりも格段に社会復帰の可能性が高いということですね。上の文章がちゃんとその説明になってるかいまいち自身がないけど、自分は橘さんの文章はすっと理解出来ました。



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コメント

Re: No title

> たぶん今は、親権者が元配偶者に請求してるから難しいんだと。
> その請求権を国が代行して、うまく徴収できようができまいが、
> 国から親権者へ毎月定額を支給すればいいんじゃないでしょうか。

いえいえ、家裁の差し押さえと徴収というのは、まさに「請求権を国が代行」になります。
だけど繰り返しになりますが、本人にそれだけの収入がないとそもそも無理だし、逃げ出したり嫌になって死なれたり犯罪犯されるとどうしようもないわけで。

> 結果、生活保護と変わらないかもしれませんが、
> 生活保護だと、子供の為というより、元配偶者の責任逃れの制度
> に思えるものですから。

結果が変わらないなら、いろいろ手を加えてもどうしようもない気がします。
結局は「無い袖は振れない」なんですよ。元配偶者に金が無いと、もらえるものももらえません。

No title

>>> 普通の父親だと、月に10万円~20万円ぐらいが関の山

>> 子供一人ならそれくらいでいいんじゃないかな。
>> そしてそれを取りっぱぐれないよう、国が援助するのを望みます。
>> (源泉徴収とか、国が代理支払・税金のように徴収とか、生命保険とか)
>> どうしてもそれが出来なくなって、初めて生活保護の話をしてほしい。

>これは家裁の決定で給与の差押えとかやってるはずなんです。
>ただ、それでも逃げ出しちゃう父親がいる。刑事罰は難しいんじゃないかな。
>そもそも、逃げた→捕まえた→刑務所に入れた。これでは養育費もらえませんからね。
>社会にいて働きながら、それでいてちゃんと義務を遅行させるのって
>なかなかに難しいんですよ。

たぶん今は、親権者が元配偶者に請求してるから難しいんだと。
その請求権を国が代行して、うまく徴収できようができまいが、
国から親権者へ毎月定額を支給すればいいんじゃないでしょうか。

元配偶者が国からそうそう逃げ続けられるものではないでしょうし、
あと離婚養育費支払いの交渉時に生命保険も付けといて。

結果、生活保護と変わらないかもしれませんが、
生活保護だと、子供の為というより、元配偶者の責任逃れの制度
に思えるものですから。

Re: No title

> 母親がクズなら、父親はもっとクズって気がして来ました

それは否定しませんが……もしも少子化の解消が最優先課題なら、こういうふうに後先考えずにぼんぼん運でくれる「クズ」が多いほうがいいのではないかとすら思うんです。
頭の良い人、金持ちは計画的に少子にする傾向があるのはすでに実証されてます。中には子供をあえて持たないという選択をする人もたくさんいる。

頭の良さが少子化の一因ならば、本能のままに子供を作る人を大事にしないと、少子化は止まりようがないんですよ。これは、「我が家庭、我が子」の範囲では少子のほうが資産を選択的に集中できるので正しい選択になるが、「社会全体」で考えると間違った選択になるというシステム上の矛盾によりますね。

だから、フランスのように持ってる人から徴収し、理由はともかく子供をバンバン作ったところに厚い手当てを支給する、これしか無いと思ってます。子作りが仕事として成り立つのが、今のフランスですから。

Re: No title

> 慰謝料や養育費が結局払われてないという問題はよく聞きますよね。これは殺人被害者の遺族への賠償金なんかもそうですよね。
> 世の中って極論しちゃうと「やったもん勝ち」、「声のデカいもん勝ち」な側面が強いのが悩ましいですね。

どう言ったって「無い袖は振れない」んですよね。こればかりはなんというか、誰にもどうしようもない話です。
ある意味、持たないことが本当の強さとも言える(笑)

だから(今回の話とは別になっちゃうけど)富裕層が「税金払いたくない」「タックスヘイブンに逃げるお」とかいろいろ文句言うのが説得力がないのは、彼らには豊かすぎる袖がありすぎるからなんですよ。

> 職業訓練が役に立ってないっていうのは前々からわかってるのになぜ改善しないんでしょうかね

これは記事でも書いたように、受給者はあくまでも「普通の人」である、適切な訓練が受けられれば漏れ無く社会復帰できるはずだという大前提を崩せないからだと思います。

Re: No title

> まず大前提として、少子化の対策って子供を増やすことではなく、
> 少子化に対応した社会(年金制度とか)になること、というのが持論です。
> (多くの人とはかけ離れた考えのようですが。。。)

おそらくそれは、年金支給年齢が引き上げられ、額が減り……という方向の社会になってしまう気がするんですよ。それが嫌だから、みんな少子化何とかしないとと言ってるわけで。

> そして人間は、地球に居候しながら、その地球を壊している寄生虫、
> 非常に残念ながら、今までのところその程度の存在だと思っているので、
> むしろ、”徐々にあくまでも自然に滅亡した方がいいのでは?”
> とさえ思っています。
> (本当はそう思いたくない、人間が地球を救うことでもあれば。。。)

たしかにそういう考えはありますよね。
でも私の場合、そういうのも全部ひっくるめて自然だと思うんですよね。
個人としては死にたくないと思うけど、全宇宙規模で考えたら人類や地球どころか、太陽系や銀河系がどうなろうとどうっていいことですし(笑)

> 法律的にどうかあれですが、離婚しようが父・母の責任・権利があり、
> 逆に子供は両親に色んな意味で育ててもらう権利があるという持論です。
> なので親権者の都合で、子供と元配偶者を合わせないとか、
> 子供に対する虐待のようなもんじゃないかとさえ思ってます。

おお、これは同感ですよ。
ただ今回の記事の場合、親にいくら義務の履行を要求しても無理な場合の話ですから。

> >普通の父親だと、月に10万円~20万円ぐらいが関の山
> 子供一人ならそれくらいでいいんじゃないかな。
> そしてそれを取りっぱぐれないよう、国が援助するのを望みます。
> (源泉徴収とか、国が代理支払・税金のように徴収とか、生命保険とか)
> どうしてもそれが出来なくなって、初めて生活保護の話をしてほしい。

これは家裁の決定で給与の差押えとかやってるはずなんです。
ただ、それでも逃げ出しちゃう父親がいる。刑事罰は難しいんじゃないかな。そもそも、逃げた→捕まえた→刑務所に入れた。これでは養育費もらえませんからね。社会にいて働きながら、それでいてちゃんと義務を遅行させるのってなかなかに難しいんですよ。

> 片親家庭への援助を否定するわけでなく、その話をすっ飛ばして、
> 生活保護という形になると、もう片方の親が得してるんじゃないかと、
> もう片方の親の義務を、いきなり国が代行してるみたいで冗談じゃないと。
> 言い方悪いですけど、父親のやり逃げを国が容認してるようで。。。

そもそも、母親が良い意味で意地を張らず、さっさと養育義務を放り出し孤児院に預けてしまえば、実は母親側も楽なんですよ。でもそのほうが子供にとってはかわいそうな話になりますよね?
生活保護をもらって子供を育てようとする母親は、そういう母親よりもがんばってると言えるように思います。

No title

>不幸にも父親側の援助を受けられず

母親がクズなら、父親はもっとクズって気がして来ました

No title

慰謝料や養育費が結局払われてないという問題はよく聞きますよね。これは殺人被害者の遺族への賠償金なんかもそうですよね。

世の中って極論しちゃうと「やったもん勝ち」、「声のデカいもん勝ち」な側面が強いのが悩ましいですね。

職業訓練が役に立ってないっていうのは前々からわかってるのになぜ改善しないんでしょうかね

No title

まず大前提として、少子化の対策って子供を増やすことではなく、
少子化に対応した社会(年金制度とか)になること、というのが持論です。
(多くの人とはかけ離れた考えのようですが。。。)

そして人間は、地球に居候しながら、その地球を壊している寄生虫、
非常に残念ながら、今までのところその程度の存在だと思っているので、
むしろ、”徐々にあくまでも自然に滅亡した方がいいのでは?”
とさえ思っています。
(本当はそう思いたくない、人間が地球を救うことでもあれば。。。)


橘さんの記事や貧BPさんの考え、全く分からないわけではなく、
たぶん否定ではないんです。 ただ、父親の責任をあまりにも
すっとばして、いきなり生活保護?みたいな。

法律的にどうかあれですが、離婚しようが父・母の責任・権利があり、
逆に子供は両親に色んな意味で育ててもらう権利があるという持論です。
なので親権者の都合で、子供と元配偶者を合わせないとか、
子供に対する虐待のようなもんじゃないかとさえ思ってます。


>普通の父親だと、月に10万円~20万円ぐらいが関の山
子供一人ならそれくらいでいいんじゃないかな。
そしてそれを取りっぱぐれないよう、国が援助するのを望みます。
(源泉徴収とか、国が代理支払・税金のように徴収とか、生命保険とか)
どうしてもそれが出来なくなって、初めて生活保護の話をしてほしい。

片親家庭への援助を否定するわけでなく、その話をすっ飛ばして、
生活保護という形になると、もう片方の親が得してるんじゃないかと、
もう片方の親の義務を、いきなり国が代行してるみたいで冗談じゃないと。
言い方悪いですけど、父親のやり逃げを国が容認してるようで。。。

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