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日本の連絡先確保の問題

 寝太郎さんのこの記事は、実は外こもりを考えてきた間、自分も悩みに思っていたところでした。

「一生留守にしておける家」を建てたい

 一生留守に出来る家とは一体何なのかと普通なら考えるでしょうが、外こもりを恒常的にやっていこうとするなら避けて通れない問題です。(寝太郎さんと自分の問題意識が同じかはわかりませんが……)
 たとえば海外で使える国際キャッシュカード。日本の銀行に口座を持つとして、その住所はどこにしておきましょうか? 銀行は郵便を送ってこないから問題無いというのは甘い考えで、銀行によっては住所確認を兼ねて年一回ぐらい郵便を送ってくるところもあるし、たまに支店併合とかの案内を送ってきます。その時に宛所不明になると、口座が凍結される可能性も否定できません。
 株やFXで暮らす人がいたとして、日本の証券会社はほぼすべてが日本国内での定住所を求めてきます。税金は株の場合なら源泉徴収してもらえばわざわざ2月に帰国して確定申告する必要もありませんが、それでも書類は送ってきますので、宛所不明になると、銀行同様の問題が起きます。
 海外旅行保険はともかく、国内の国民健康保険に安価に入り続けたり年金の全額免除をしてもらう(参考はこちら)場合、つまり住民票を国内に置き続けるなら、やはり住所は確保しておかねばなりません。私書箱なんてわけにはいかないのです。

 大橋巨泉のような立派な終身旅行者(世界のどこにも定住所を置かないことで、税負担を抑える)人であればなんとでもなるでしょうが、そこまでいかない庶民の場合、どうすればよいのでしょう?

 もちろん親が健在なら、住所を置かせてもらえば済む話です。だけど親は当然、自分より早く死にます。
 歳の近い理解のある兄弟がいれば、話は簡単かもしれません。自分自身が海外生活に耐えられなくなるぐらいまで住所をキープすることも可能でしょう。
 ですが私は兄弟がいないので、考えこんでしまいました。たとえば友人に頼んで住所を置かせてもらう? 最低限の保管しておきたい私財(卒業アルバムとか写真とか)を預けておくコンテナハウスにでもポストを付けておく?
 いろいろ考えはしましたが、結局答えは出ませんでした。

 寝太郎さんの言う「一生留守にしておける家」というのは、外こもり視点で考えてもとても重要です。メンテナンスフリーで、銀行や関係省庁からしてもちゃんと定住所、連絡先と認知してもらえる、そんな家の必要性は普通の人生を送っていればどうでもいいことですが、海外に主軸を置く人間だと、考えざるを得ない問題だと思います。
 数億円ぐらいあって、連絡先を必要としない(もしくは私書箱でもOK)海外銀行に口座を持てて、安い国保や年金免除なんかいらないという人なら、どうでもいい話なんでしょうけどね。

 なんにせよ、「海外長期滞在者の日本国内定住所・連絡先確保問題」というのは、いままであまり取り上げられてこなかったけど、長期に渡る外こもりを考える人であれば考えておくべき問題だと思います。

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コメント

Re: タイトルなし

NINJA300 さん

> いまは円安で日本のほうが韓国やシナより物価が安い部分もあるようです。
> ちょっと前の外小森は円高が前提にあったのではないでしょうか?
> 本日のバーツは3.62円です。

もちろん円高が大前提だったけど、リーマンショック前、前世紀の円安時代でも、相対的な物価が安ければ問題はなかったんです。
だけど海外は普通にインフレが進んでて、同じ1円=110円でも、時代によって買えるものが少なくなってきてることのほうが、問題なんだと思います。

また、タイではそれこそ今でも1kg40バーツとかで洗濯してくれるサービスがあるけど、日本にはそんな格安サービスはまだ存在してませんよね?
やっぱりまだまだ、外こもりには利点はあると思います。

Re: タイトルなし

名無し さん

> 実際に住んでいないと犯罪になりますよ。
> 別件逮捕の常套手段なので、とくに警察や行政機関から睨まれている場合は用心を。

実際に住んでないといけないというのを厳密に適用していくと、海外長期滞在者は普通の銀行口座も持てずいろいろとわけのわからないことになってしまいそうですね。
こういう生き方をしてるものが少数だからこそ問題にはなってないのだとは思いますが、今後どうなるやら。

いまは円安で日本のほうが韓国やシナより物価が安い部分もあるようです。
ちょっと前の外小森は円高が前提にあったのではないでしょうか?
本日のバーツは3.62円です。

実際に住んでいないと犯罪になりますよ。
別件逮捕の常套手段なので、とくに警察や行政機関から睨まれている場合は用心を。

ヤクザの場合
http://www.47news.jp/CN/201201/CN2012012301001356.html
共産党の場合
http://areres.doorblog.jp/archives/28768608.html
オウム真理教の場合
http://news.a902.net/a1/2003/0206-27.html

Re: タイトルなし

ああああ さん

> 郵送をすべて預かってくれる個人サービスなんかがあれば便利ですね。
> 住所だけ一緒にして、銀行や行政の書類は全部預かっておくだけ。
> 部屋をシェアする家賃以下の値段に設定すれば需要あると思います。
>
> やってみたいけど、法律やら信用の問題やらもありそうです

問題はそこですよね・・・特に法的な問題。
こういうアイデアはいくら思いついても、実行力がないとどうしようもない。で、実際にそれで儲けた人を見て、「そのアイデアは俺が先だった」とか言ってもむなしいだけだし・・・(笑)

やっぱり事業主って、すごい人たちだと思います。

Re: タイトルなし

しん さん

> 日本にほとんどいない人、年の半分程度いる人でも違いますけど、、、
>
> 毎年、日本に2~6ヶ月程度滞在する人4人くらいで、
> 賃貸物件を借りてしまうという手も面白いかなと。

バックパッカーにしろ外こもりにしろ、その人間関係は希薄なのを大前提とすると思います。
そうやって長期的に一箇所の住所を共有する仲間を数人見つけ出し、脱落者もなく維持するのは、相当大変だと思いますよ。

Re: 需要あるところにビジネスあり

D坂の男 さん

> 案外そういうビジネスが成り立っちゃうかも?
> というか、秘書代行会社とかが既にやってくれてるかもしれませんね。

探せばあるかもしれませんが、富裕層向けサービスだと高価でしょうから、貧乏外こもりには使えませんからねぇ。

Re: タイトルなし

名無し さん

> 普通なら、もう海外で外こもりをする事もないでしょうから、関係ない話題でしょうし、気にしなくて良いんじゃないですか。
> 外こもりや外こもり希望の人が新たに、ここに来るわけでもないし。
> それよりも、貧さんの様に、親族がいて、若くて五体満足かつ多少は貯金が有りながら、如何に生活保護を受けて、海外に行くかとかの方が、みんな興味が有ると思います。

いやいや、生活保護は多少の貯金すらもなくならないと申請できませんよ。そういう制度ですから。
早くても母が仕事をなくす数年後ですから、そのあたりの展開を期待される方には、数年はお待ちいただくことになります。
それに、今でももちろん、可能なら外こもりに復帰したいと思ってるわけですから。

Re: タイトルなし

外こもり さん

> この問題は、将来、マイナンバーが拡充され、銀行口座やクレカがマイナンバーと定期的に照合されるようになるとシビアになりますね。2030年ごろには、正規ビザを取って現地の正式な住所を持てないと、3か月以上の外こもりは不可能になるかもしれません。

一カ国での滞在は、いわゆる観光ビザを何度も取り直すというような形は難しくなるかもしれません。
とはいえたとえばインドは観光ビザ自体が6ヶ月、つまり、6ヶ月はいていいですよと正式に言ってくれてるわけです。そういうのを組み合わせれば何年も日本に帰らない生き方は当然可能なので、そのあたりのどう対応していくかという話になるだとうと思います。

Re: タイトルなし

通りすがり さん

> 思いつくものを書くと
> 1)遠い親戚(いとこ 祖父母の兄弟の孫)にわけを話し住所を置かせてもらう
> デメリット 気兼ねする 盆暮れの付け届け程度はいるかも

このあたりは記事の内容と重なりますね。

> 2)数人で日本の建物をシェアする
> デメリット 管理費用や固定資産税はどうするか 互いに信用できるか 裏切らないか

そう、お互いの信頼関係がカギになりますし、これだと外こもり前にそういう人間関係を作れていないと、どうしようもありません。

> 3)私設私書箱や西成のとある住所に住民票が何百もあったような物件を探す
> デメリット 信用できない?費用もかかりそう

ちゃんと重要な郵送物をしっかり保管してくれるかがポイントかなぁ。

> 4)お寺 弁護士 行政書士などに頼む
> デメリット 費用がかかりそう 住所は無理そう

お金があれば今でも弁護士に相談すればどうにでもなりそうですね。
大橋巨泉とか、絶対そうしてると思います。

郵送をすべて預かってくれる個人サービスなんかがあれば便利ですね。
住所だけ一緒にして、銀行や行政の書類は全部預かっておくだけ。
部屋をシェアする家賃以下の値段に設定すれば需要あると思います。

やってみたいけど、法律やら信用の問題やらもありそうです

日本にほとんどいない人、年の半分程度いる人でも違いますけど、、、

毎年、日本に2~6ヶ月程度滞在する人4人くらいで、
賃貸物件を借りてしまうという手も面白いかなと。

1DKに2段ベッドふたつ、固定家賃3000円/月+滞在費1000円/日とかで。
常に1.5人が住んでいる過程だと57000円が集まる。
順調なら賃貸物件の家賃分+光熱費+たまのパーティ代分くらいにはなりそう。

需要あるところにビジネスあり

案外そういうビジネスが成り立っちゃうかも?
というか、秘書代行会社とかが既にやってくれてるかもしれませんね。

普通なら、もう海外で外こもりをする事もないでしょうから、関係ない話題でしょうし、気にしなくて良いんじゃないですか。
外こもりや外こもり希望の人が新たに、ここに来るわけでもないし。
それよりも、貧さんの様に、親族がいて、若くて五体満足かつ多少は貯金が有りながら、如何に生活保護を受けて、海外に行くかとかの方が、みんな興味が有ると思います。

この問題は、将来、マイナンバーが拡充され、銀行口座やクレカがマイナンバーと定期的に照合されるようになるとシビアになりますね。2030年ごろには、正規ビザを取って現地の正式な住所を持てないと、3か月以上の外こもりは不可能になるかもしれません。

昔こういう人相手に私設私書箱ができないかなと考えたこともありましたが、営業の使用が内規がしてやめました。金持ちなら自弁でまかなうだろうし、需要あっても貧乏人でしょうからね。

思いつくものを書くと
1)遠い親戚(いとこ 祖父母の兄弟の孫)にわけを話し住所を置かせてもらう
デメリット 気兼ねする 盆暮れの付け届け程度はいるかも

2)数人で日本の建物をシェアする
デメリット 管理費用や固定資産税はどうするか 互いに信用できるか 裏切らないか

3)私設私書箱や西成のとある住所に住民票が何百もあったような物件を探す
デメリット 信用できない?費用もかかりそう

4)お寺 弁護士 行政書士などに頼む
デメリット 費用がかかりそう 住所は無理そう

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アラフォーのバックパッカー。働くのが大嫌いという真性怠け者。嫌々働きながらなんとか1000万円貯めてアーリーリタイアをもくろんだものの、貯まる前に震災&原発が来てぷちっとネジが切れ、勢いで仕事辞める。今後はまったく五里霧中。

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