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自殺する前に帰国しようよ

「外こもり」の聖地、タイで増える日本人居住者の自殺
http://hbol.jp/13061

 11月1日、37歳の日本人男性がバンコクの飲食店で首つり自殺をした。日本料理店を経営するタイ人女性にカネを騙し取られたことを苦にしたもので、遺書があったことと状況から見てタイ警察も自殺と断定している。

 日本でも報道された今年10月の79歳日本人男性のバラバラ死体遺棄事件を始め、タイの2014年下半期は日本人が関係する事件などが相次いでいる。

 海外での自殺自体は実は昔からそれなりにあって、たとえば長期旅行を終えてついに日本に帰る人が、日本での社会復帰を恐れて自殺するとか、そういうのは何度か聞いたことがあります、

 フィリピンの在留邦人などでも思うのだけど、なぜ死ぬ前にともかく帰国して考えなおしてみようとしないのでしょうか?
 自分のような人間が帰っても生きる場がないと思ってしまうのでしょうか?

 日本には健康で文化的な最低限度の生活を送る権利としての制度、生活保護がある。たとえ社会的バッシングがどんなにひどくてもこれは権利なのだから胸を張って堂々と受給して良いのだという認識があれば、自殺までは選ばないのではないだろうし、そういう認識を是が非でも広めて、自殺なんて言う悲惨な末路を選ぶ人を一人でも減らす方法はないのかと考えてしまいます。

 たとえば名著『日本を捨てた男たち フィリピンに生きる「困窮邦人」 』(集英社文庫)に出てくる困窮邦人たちは、日本に帰って生活保護を受けるよりも現地で困窮邦人として生きるほうが幸せさからあえて帰らないという覚悟のようなものが見られます。それはそれで自由意志での滞在と言えます。何が幸せなのか、究極のところを決めるのは自分自身です。
 そういう人はどうしようもないけど、自殺するという究極の選択を選ぶなら、帰国の方がマシではないでしょうか? 自殺するほうが帰国して生活保護をもらうより幸せだと言うなら、それは思い違いだと言いたいです。

 たとえ帰国の金がなくても「国の援助等を必要とする帰国者に関する領事官の職務等に関する法律」通称「国援法」があり、その適用を受けて帰国することが出来ます。やれ自己責任の困窮邦人を帰国する費用を出すなど納税者が納得しないとかアホなことをぬかす大使館員がいるそうですが、これは生活保護の水際作戦と同じような話であって、帰国したいという意志を明確に持つ日本国民を拒否できる根拠など無いのですから、堂々と申請し胸を張って帰国すればいいのです。
 そして生活保護を貰えばいい。

 こう言っちゃ悪いけど、海外での自殺増加を後押ししてるのは、日本にはびこる自己責任論だと思いますよ。海外にまで出て失敗した、帰っても居場所がない、見せる顔がない……そうやって追い込まれて自殺を選ぶ。
 日本におけるこうした問題への世論が「自己責任」という突き放したものではなく、「こんなに悲しいことはない」というものになっていかないと、日本はますます殺伐としたつまらぬ国になっていくと思いますが、どうでしょうか?

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コメント

Re: タイトルなし

名無し さん

> もし将来、生活保護を申請される場合は、この辺の法律用語を理解しておいたほうがよいと思います。

結局そのへんのこと、国援法不適用とかなら、いざとなったら上位法優先の考え方から要求したり訴えるしか無いと思いますね。

誤解されてるようですが、生活保護は「権利」ですよ。
反対に、行政には国民を保護する「義務」があります。
生活保護を受給する要件を満たしていれば、必ず認められることになっていて、そこには「裁量」はありません。
ただ、法律通りにやっていると、とても予算が足らなくなるので「違法」に水際作戦などをしているだけです。
行政も承知のうえで「違法」なことをやっているわけです。
「違法」なので、後から裁判所へ訴えれば勝ちます。
生活保護法2条
すべて国民は、この法律の定める要件を満たす限り、この法律による保護を、無差別平等に受けることができる。

これに対して、「国援法」の場合は、「領事官」が「必要があると認める」ことが法律上の要件になっているので、領事官がうんと言わなければ「要件」を満たしません。
ここが生活保護との違いです。
ものすごく援助する必要性があるのに領事官がうんと言わなかったときは「裁量権の逸脱」として違法の評価を受けますが、基本的にはうんと言わなくても違法ではありません。
要件を満たせば受けられる生活保護は「権利」ですけど、領事官の「うん」が前提になってる帰国費用の援助は「権利」ではありません。

もし将来、生活保護を申請される場合は、この辺の法律用語を理解しておいたほうがよいと思います。

Re: タイトルなし

taro さん

> 外こもり中の taroです。こんにちは。

現役ですか。うらやましいですね。

> 僕は、2,3年前某国でまさに、帰国費用もなくなって、大使館の人に親に電話してもらって、帰国費用を送金してもらいました。大使館員なら、こういうの慣れてるでしょ♪みたいなかんじで相談しましたが、あとで聞いてみるとこういう込み入った相談は一年にそうあることではないそうです。僕は、好奇心もあって、困窮すれば、大使館が帰国費用を貸してくれることに法律ができているのか知りたかったですが、結局親から送金されてうやむやになったままでした。

送金できる人がいれば送金してもらうというのも、生活保護で扶養できる人がいたら扶養してもらうというのと重なる対応です。そういう親族間のやり取りが嫌でホームレスをしてるのと同じく、困窮邦人してる人もいるんですよね。

> 貧bpさんは、出版社にこのブログをひっさげて本の売り込みで一攫千金狙う!

今一度、一年ぐらいやって情報を最新のものにできれば、それもありかもしれませんが・・・。

Re: タイトルなし

名無し さん

> 生活保護と同じで、安易に帰国費用を大使館(領事館?)で負担すると、同じ様な手口で困窮法人を装って、帰国費用を浮かせようとする貧乏バックパッカーみたいなのが大量発生する事を懸念してるんでしょう。
> 戦争や内乱等の、本人の不可抗力で帰国出来ない場合に限定しないと切りがなくなるでしょうね。
> 日本国民はともかく、日本国は金が無いからなあ。

あくまでも帰国旅費は貸付にしておけばよいと思います。
帰国後生活保護をもらうような人なら、もともとの生活保護の転居費用を適用でいいと思いますし、そうでないならちゃんと返してもらいましょう。

Re: タイトルなし

名無し さん

> 法律読みましたけど、行政の裁量ですよ。
> 「帰国したいという意志を明確に持つ日本国民を拒否できる根拠など無い」は無理かと。
>
>
> 「領事官がその帰国を援助し、又はその退去強制等の処分の執行に関し当該国の官憲に協力する必要があると認めるもの(以下「帰国者」という。)について」

その「行政の裁量」という言葉を、生活保護でも使うんですよね。
権利者としてはそういう言葉に振り回されることなく、権利行使を粛々と訴えていくしかないと思います。
もっとも、多くの困窮法人はそういう手間こそが嫌なんだとは思いますけど。

Re: タイトルなし

秋風 さん

> そもそも帰国するという選択肢自体がなかったのではないでしょうか?
> 管理人に、働くという選択肢がないように、、、
> 諸行無常と言う言葉が身に染みます、、、

私の場合「働いたら死ぬ」から働かないのであって、帰国できなかった人は、帰国したら死んじゃう人だったのでしょうか?
それにしても自殺しちゃってるし。
死ぬよりも帰国が辛いと思うほどだったとしたら、しんどい話だなと思います。

Re: タイトルなし

a さん

> 日本は恥の文化の国。
> お前みたいな恥知らずに対して日本社会が突きつける言葉は「さっさと死ね」か「日本から出ていけ」の二つだけだ

さっさと死ぬのはいやだし、日本から出ていこうにもお金がないので、難しいですね。

外こもり中の taroです。こんにちは。
僕は、2,3年前某国でまさに、帰国費用もなくなって、大使館の人に親に電話してもらって、帰国費用を送金してもらいました。大使館員なら、こういうの慣れてるでしょ♪みたいなかんじで相談しましたが、あとで聞いてみるとこういう込み入った相談は一年にそうあることではないそうです。僕は、好奇心もあって、困窮すれば、大使館が帰国費用を貸してくれることに法律ができているのか知りたかったですが、結局親から送金されてうやむやになったままでした。
このブログの文章とコメを読んでも、まだ、よくわかりません。

今は、無難に外こもりしていますが、無頼の日々を思い出すと、いやあ、僕(ら)怠け者は本当にヤクザないきものでだと思いますw
と私的帰国費用スキャンダルを追想しつつ思いました。

貧bpさんは、出版社にこのブログをひっさげて本の売り込みで一攫千金狙う!

法律読みましたけど、行政の裁量ですよ。の続きです。

刑務所暮らしは考えてないでしょうけど、似たような制度があります。

「受刑者移送制度について」
http://www.moj.go.jp/kyousei1/kyousei_kyouse29.html

これも行政の裁量みたいですけどね。

生活保護と同じで、安易に帰国費用を大使館(領事館?)で負担すると、同じ様な手口で困窮法人を装って、帰国費用を浮かせようとする貧乏バックパッカーみたいなのが大量発生する事を懸念してるんでしょう。
戦争や内乱等の、本人の不可抗力で帰国出来ない場合に限定しないと切りがなくなるでしょうね。
日本国民はともかく、日本国は金が無いからなあ。

法律読みましたけど、行政の裁量ですよ。
「帰国したいという意志を明確に持つ日本国民を拒否できる根拠など無い」は無理かと。


「領事官がその帰国を援助し、又はその退去強制等の処分の執行に関し当該国の官憲に協力する必要があると認めるもの(以下「帰国者」という。)について」

そもそも帰国するという選択肢自体がなかったのではないでしょうか?
管理人に、働くという選択肢がないように、、、
諸行無常と言う言葉が身に染みます、、、

日本は恥の文化の国。
お前みたいな恥知らずに対して日本社会が突きつける言葉は「さっさと死ね」か「日本から出ていけ」の二つだけだ

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アラフォーのバックパッカー。働くのが大嫌いという真性怠け者。嫌々働きながらなんとか1000万円貯めてアーリーリタイアをもくろんだものの、貯まる前に震災&原発が来てぷちっとネジが切れ、勢いで仕事辞める。今後はまったく五里霧中。

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