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タイの『アリとキリギリス』

 2000年代前半のバックパッカー界にちょっとした有名人がいました。ジミー金村さんという方です。
 ジミーさんはバンコクのカオサンロード近くにあったテラスゲストハウスという宿に長逗留していた外こもり(当時はまだ「沈没」という言い方を外こもり的な生き方にも使ってました)の方で、乗り換えなど難解極まりないバンコクのバスの乗り方を指南した「ジミーくんバスマップ」という小冊子を発行し、一躍有名になりました。それがあの下川さんの目に留まり、ライターデビュー。雑誌「格安航空券ガイド」への記事掲載をしたり、本も何冊か出すことが出来ました。
 その後表舞台から姿を消しましたが、今でも一応外こもれていると、風のうわさで聞いたことがあります。
 自分自身は完全にバンコク滞在の時期がかぶっているのですが、運悪くまともにお会いしたことはありません。一度だけ泊まってる宿になんかの用事で来てた姿を見たことがあるだけです。カオサンと言っても案外広いし、日本人も多いですからね。

 そんなジミーさんの処女作『バンコク・カオサン プー太郎読本』に、こんな話が出てきます。登場人物はジミーさんと、語り部のお茶の水博士の二人。場所はなんと、パキスタンの桃源郷・フンザ。当時のフンザはアルカイダだなんだという物騒な話とは無縁で、まだまだ気楽に行けた素晴らしい時代だったんですよねぇ。

 日本から休暇をとってパックパックをしよって日本のアリとキリギリスのご一行がバンコクのドンムアン空港に降り立ったところから物語は始まる。この前年の冬、日本にいたキリギリスは生活に行き詰まってアリに助けてもらった矢先だった。アリとキリギリスの2種類のグループは、すっかりタイが気に入り、日本からこの国に移住することを決意、それぞれが新天地で新しい生活を始めることになった。アリにとっては、日本に比べてこの国は少々暑いけれども多くの食べ物を得ることができた。仕事は暑い分、しんどさも大きかったが、働いたら働いた分、どんどん倉庫に食料が貯まっていく。その成果にアリたちもホクホクものだった。キリギリスの方も日本では金がなく、たいした遊びもできず、最終的には食えなくなって、アリに助けてもらうザマだったが、この国は物価が安かったので、自前の金で毎日のようにパッポンに出かけ、ゴーゴーバーで馬鹿騒ぎという、これまた彼らにとっては充実した日々送っていたのであった。アリもキリギリスも、バンコクでその価値観や生き方を変えなかった。アリはあい変わらずせっせと働き続け、キリギリスは連日連夜遊びまくっている日々なのだった。
 そんな調子で半年以上がたった。遊びほうけていたキリギリスは日本では冬が来て食べ物が取れなくなって、途方にくれていた。ところがところが……、ここはタイだった。この国には冬が来なかったのである。食べ物もぜんぜんなくならない。キリギリスはいつまでたっても同じように遊びほうける毎日を送ることができたのだった。一方のアリの方はどうか。日本の夏はせいぜい3カ月ほどだが、タイはずっと夏、だった。仕事はきついままなのに、アリたちは手をゆるめない。そのうちアリもさすがにへばってきた。そして雨季がきてしばらくすると、彼らは全員バンコクで死んでしまった。死因は食中毒。なんとこれまでせっせと貯め込んでおいた食料は、雨季の聞にすっかり腐っていたのである。なのにアリたちは、おつむがちょっとどころかかなり馬鹿だった。それを食べてもののみごとに天国に行ってしまったのだったとさ。あーあかわいそう。

(中略)

 この話のなかのキリギリスは、まさしくボクたちプー太郎族の姿だった。日本では家族にあきれられ、恋人にあいそつかされ、世間にも後ろ指をきされてるボクも、バンコクでは生き生きとしてられるのは、こういうことなのかもね。
「でも博士、それにしてもアリはいくらなんでもかわいそう過ぎませんか?」
「そうだなあ、でもな、このアリは二重のミスをしてるのがわかるかい? ひとつは奴らはバンコクという場所の特性がわかってなかった。アリみたいな性格の連中は、この街で暮らしてはいかんのだよ。日本に帰るべきだったのに、奴らはタイに残って日本でやってきたこと、つまり一生懸命に働くということをそのまんま繰り返した。ふたつめは奴らには知恵がなかったこと。腐った食い物を食ってしまったのも馬鹿だったが、奴らがもうちょっとおつむがよければもっと違った生き方を選べたはずだ。幸か不幸かバンコクを知ったのなら、これまでの自分たちのやってきた働きづめの生活を見直して、思いきってキリギリスになるべきだった。日本ではアリのように生きるのがごく普通かもしれないが、バンコクでは違う」
「でもボクらがプー太郎を続けてバンコクに長居してるのはどうなんでしょう? 世間体は絶対よくないのはわかりきってますが、このままズルズルこういう生活を続けていいものでしょうか?」
人っていうのは十人十色だろう?何事も向き不向きがあるんだよ。大切なことは『らしく』ということさ。その人らしく生きるということ。アリタイプが向いてる人もいれば、キリギリスタイプの方が向いてる人もいる。自分自身を知り、自分にはなにが向いてるのか。それを見つけるのに俺なんか随分時聞がかかったよ。人によっては一生かかってもみつけられないかもね。だから若いうちはなんでも挑戦してほしいよねえ。運よく天職を見つけられることができるかもしれないからねえ。でもいつまでかかってもいいじゃないか。プー太郎に定年はない。俺も仕事に打ち込んで忙しくしてたこともあったよ。でもな、タイに来てバンコクを知ってしまったら、そんなこともどうでもよくなっちゃったよ。この国のこの街が自分にとって最も『自分らしく』生きられるという場所だってことがわかったからだ」
 なるほど「自分らしく」か。お茶屋の水博士の演説はまだまだ続く。
「キリギリスのような生活をしていたら、近い将来はきっと破綻して路頭に迷うと信じ込んでる人が大半だろうな。でもな、俺は自信を持っていうけど、バンコクを知ってるということは、それだけでひと財産持ってるのと同じなんだよ。多少貧乏しても知恵さえあれば決して路頭には迷わない。バンコクには日本にあるものはいっぱいあるが、日本にはバンコクにあるものがどれだけあるだろう。バンコクには日本にないものがいっぱいある。日本よりも格段に物価が安いから、できる遊びだっていっぱいあるし、いい食べ物だって食べられる。
 でもそれだけじゃないんだ。実際には大金を持ってなくても、お金では得られない喜びもいっぱいあるよ。旅の仲間との出会いがある。あーでもないこーでもないと語り合う時聞がある。日本では友だちはみんな忙しくしてるが、バンコクではそうじゃない。みんなそれなりにゆったりできる自由時間を作ってきてるんだ。お金より時間に余裕のある日本人がここには、集まるんだよ。もちろん嫁さんや子供がいたらこんな生活もできないだろうがね」
(p.224~227)

(文中の強調などは貧BPが行いました。地の文はすべてベタです。)

 だいぶ長かったけど、いかがだったでしょうか? 当時この記事を読んで大いに感心し笑った記憶があります。

 その土地々々にあった生き方があるのは、事実だろうと思います。
 また、向いてる土地に素直に移動できる人もいれば、向いてない土地でそれでも生きていかなきゃいけない人もいる。
 そういういろんな立場があるにせよ、それでも、やっぱり各人が出来るだけ自分らしく生きられるなら、それに越したことはないと思うのです。

 それはそれとして、バンコクにだってまじめに働いてるアリはたくさんいる、寄生してるだけのキリギリスが偉そうに言うんじゃねぇという意見もまた、あるでしょう。でもやはり、場の空気というか、生き方みたいなのが土地によってある程度規定されるというか、左右されるのは事実だと思うのです。
 下川裕治氏の本には、日本の常識では理解できない現地の労働者の話、価値観の話がいろいろと出てきます。雨が降ったから休みますとか、友達が辞めたから私も辞めますとか、プール教室で必死に練習してる子供を見て泳ぐ必要がないなら意味が無いと言われたとか、ともかくいろんな例が。こういう話をまとめた近著もあります(『本社はわかってくれない 東南アジア駐在員はつらいよ』(講談社現代新書))。
 あと、「明日できることは今日やらない」ということわざも本当にあったりします。ただ、今回改めて調べたらタイではヒットしないで、なぜかトルコでヒットしてしまったんですけどね。

 アリとキリギリスの話って、どこまでいっても「貧しい北国」の話なんですよ。上の話に出てくるように、1年中食料が取れるタイでは、無理に貯蔵したところで腐って終わりです。椰子の木は年間を通して芳醇な木の実を与えてくれます。土地や環境が豊かであれば、雨が降ったら休みますとか、明日できることは今日しないなんて話が正しくなったりもするわけです。
 アリとキリギリスはこアリこそが正しい生き方だみたいに言われやすい話ですが、実際は環境に大いに依存します。いまや技術の発展で、北国ですら多くの食料を無駄に腐らせるほど、豊かになっている。すでに社会は昔と変わったのです。であれば、今後この話や人々の価値観は、タイ版のように変わっていくことこそが自然だと思いますね。

 ジミーさんの本は今ではすべて絶版になってしまってますが、90年代~00年代のまったりとした沈没・外こもり生活を見事に描いており、大好きですね。今でもたまに読み返しては、当時の空気を懐かしく思い出すことがあります。

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コメント

Re: タイトルなし

> hin-bp さんの生き方はアリでもキリギリスでも無く、鼠じゃないですかね?
>
> ツェねずみ
> http://www.aozora.gr.jp/cards/000081/files/1949_18526.html

ツェねずみについて複数の方からコメントを頂いてますが、あとで読んでから感想を書きますね。

ちなみに、宮沢賢治は基本的に、昔から嫌いな作家です(笑)

ツェネズミについて

2525さんのツェネズミの話は、好意をよせてくれる友達にワガママいって友人関係を壊してしまうのは間違いだという話で、わたしみたいに小さなことにこだわって、人間関係を失ってしまった愚か者の欠陥を鋭く突いている。もし、若いときに、こういう話に目が向いていて人との関係について考えを変えていたら、わたしの人生はいくぶんかは楽しくなっただろうとも思うけど、そうならなかったのが人生というもので、それが他人のせいか私のせいかはわからないけど、とにかく運命だからどうしようもないのだろう。
そうだ、わたしは戦って敗れた敗残兵なのでなくて、他人には、はじめからネズミでしかなかったのだ。わたしはネズミの運命を背負って生まれ生き死んでいくのだ。だから、やくたたずのネズミとして、片隅でひっそりと生きていこうと今は思う。

ツェねずみ

素晴らしい作品でした!
さすが宮沢賢治・・・
いつの時代もこういう生き物いるんですね

償うてください償うてください・・・
何度ここで聞いたことか・・・

出て来い。こぞう。で終わるのも素晴らしいですね

小僧以下なんだからさっさと出てくればいいのに・・・

hin-bp さんの生き方はアリでもキリギリスでも無く、鼠じゃないですかね?

ツェねずみ
http://www.aozora.gr.jp/cards/000081/files/1949_18526.html

Re: タイトルなし

無職じじい さん

> このような変化は日本だけの現象ではないのであり、グローバルに進行している。東南アジアの楽園も、やがては敗残兵の楽園ではなくなる。
> それは近代化というもの、キリギリスが生きられない冬の時代がグローバルに到来するということである。しかし、その終末は、新たにハイブリッドのキリギリスが現れる時代を準備するだろう。そう信じて、キリギリスは生き延びていくべきだ。

たしかに冬の時代の到来を感じなくもないですが、人類全体として以前より豊かになってきてるのは間違いなく、あとは変なこだわり(働かざるもの食うべからずとか)を捨てる大転換点に来てることを自覚するだけだと思うんですよね。

反逆の敗残兵に対して田舎がすべてを受け入れ歓待してくれる楽園だったのは、むかしむかしのことで、いまでは、いろいろな情報が中央で巧妙に捏造され田舎に送り込まれ、敗残者をからかうのを楽しみにしている田舎に君臨している俗物インテリにとって重宝な道具となっていたりする。このように、近代国家の政治的成熟や文化の洗練によって、地方が中央権力に(政治、司法、マスコミなどの中央権力に)完全に支配され従属し、諂うことでしか生きられないようになっているのだが、そんな変化を田舎の人たちの大半も便利になったとか文明化とかいって無邪気に喜んでいたりするのだ。
このような変化は日本だけの現象ではないのであり、グローバルに進行している。東南アジアの楽園も、やがては敗残兵の楽園ではなくなる。
それは近代化というもの、キリギリスが生きられない冬の時代がグローバルに到来するということである。しかし、その終末は、新たにハイブリッドのキリギリスが現れる時代を準備するだろう。そう信じて、キリギリスは生き延びていくべきだ。

Re: タイトルなし

無職じじい さん

> 気が小さくて真面目なところと投げやりでナマケモノなところがあって、気分屋だけど理想家でもあるわたしは、アリ20%、キリギリス80%というハイブリッドな昆虫人間として暮らせないものかと思った。わたしは、これが人間の社会的進化だ、と考える。けど、度胸や才能がないのに、こういう先進的過ぎる進化を精神的に成し遂げても、現実の社会では、欠陥、欠点ばかりが指摘されて、ボロボロになっていくだけで、ついには仕事もできず収入も失って田舎に引きこもるしかなかった。

それでも引きこもれる田舎があり、自活できてるわけですよね?
このブログを通じていかにこの社会が自活するしないで線引をし区別するかを痛感してますので、田舎であろうがちゃんと生活出来てるなら、ご立派だと思います。

気が小さくて真面目なところと投げやりでナマケモノなところがあって、気分屋だけど理想家でもあるわたしは、アリ20%、キリギリス80%というハイブリッドな昆虫人間として暮らせないものかと思った。わたしは、これが人間の社会的進化だ、と考える。けど、度胸や才能がないのに、こういう先進的過ぎる進化を精神的に成し遂げても、現実の社会では、欠陥、欠点ばかりが指摘されて、ボロボロになっていくだけで、ついには仕事もできず収入も失って田舎に引きこもるしかなかった。
ときどき、100分で名著をみて、鎌倉時代の隠者を友のように幻想して、現代を呪い、笑うしかないのが、現状なのだ。

Re: タイトルなし

やれやれ さん

> あなた・・・ キリギリス未満ですから。
> 自分のケツすらふけない人間が何を言っても、そこになんの価値もないですよね。

であれば、今後キリギリス未満の人はどんどん増えていくので、養うか、いっそのこと犯罪を犯す前にガス室送りにするか、本気で考え始めたほうがいいでしょう。利益や効率だけを考えるなら、わがまま言う人間よりロボットを使うほうが楽だと思いますよ。

> 自分の意見に正当性を持たせたいなら、せめてキリギリス程度のことはやってくださいよ。

キリギリス以下の人にも人権も選挙権もありますからね。

Re: でも、キリギリスも死んじゃったじゃんw

passenger さん

> 貧さんはバンコクで寄生できなかったから、日本(母親)に寄生しているわけですよね。

バンコクというか海外はあくまでも寄生対象ではないけれど……まぁ、そうとも言えるかもしれませんね。

> 仕送りしてもらいながらバンコクの放蕩生活は続けられなかったんですかね。物価が上がってきたということなのか、家の事情なんでしょうか。

仕送りしてもらうという発想はなかったです。その時点で帰国するしか無いというふうに、もともと思ってました。
私が知らないだけで、実際は仕送りしてもらってる人って、実はそれなりにいるかもしれませんね。

> SBIレミット使えば、15000円まで手数料880円、それを超えて10万円まで1480円で送金できるから、向こうで貧民生活遅れるんじゃないかと。本文に書かれていることが現在も通じるならば。

そんな面倒臭いことしないで、海外のATMでお金をおろせるキャッシュカードを持っておき、その口座に入れてもらえばいいだけだと思います。
クレジットカードのキャッシング機能で、その引き落とし口座に入金してもらうのでもいいですね。

> いずれにせよ、経済の論理が強くなれば全世界的(グローバル)に「自分らしく生きる」というのは難しくなるかもしれませんね。
> いやむしろ90~00年代のまったりした時代こそが、自分らしく生きれる稀有な時代だったんじゃないかと思った次第でした。

そうかもしれません。

Re: タイトルなし

孺子 さん

> 今回の記事の趣旨から外れるかもしれませんが、宗教評論家 ひろさちや氏の著書「奴隷の時間 自由な時間」に書かかれていた内容を思いだしました。

ひろさちや先生は、私の思想形成に極めて重大な影響を与えた方です。一時期むさぼるように読みふけりました。基本的に書いてることはそれほど変わらず、同じことをあれこれ角度を変えて書いてるだけなので、最近はすっかり読まなくなりましたが。
インドのブッダガヤにある日本寺の図書館には大量にあり。片っ端から読みました。

> 「勉強しないほうが幸せ」と主張する子供にたいしても、親はよく「将来のために勉強しなさい」といいます。氏はそのことを「残酷な行い」と感じているようなのです。人はいつ死ぬかわからない。その子が今日死んでしまったら、「不幸なまま死んだ」ことになる・・・という理由を挙げています。
> 「将来のために、辛い現在を耐えなければならない」という思想を否定していますね。
> 氏なら貧BPさんの生き方に共感してくれそうな気がします。

そうだとありがたいですね。さすがひろさちや先生だなと思わせる話だなというか、私の行動や思想は本当に先生の影響を色濃く受けてるなと、改めて実感させられました。

> 私の意見は、程度の問題で、子供に好きなようにさせるというのはやり過ぎだとは思っているんですが。

完全に好きにするというのは、実際は無理な話ですからね。可能な限り、ということかとは思います。

Re: 懐かしい!

Tommy さん

> 今は、海外の情報の流れが一巡して海外は魅力がなくなったのか、若者はそっち系のグレた方向にはいかなくなりましたねー
> ちょっとさびしい気もします。

良くも悪くも世界がバーチャルリアリティー化したというのはあるかもしれませんね。実際に行かなくても情報はいくらでも手に入るし、googleマップ見てるとそれだけで旅行してるような感覚になりますし。

> 2chで活躍していた時期、たしか、既移住者さんとかの投稿をよく読んでいました。
> ブログ主さんは、そのカオスの中で冷静な投稿をする人だなあと思っていましたよ(^_^)b

懐かしいですね。当時は今ほど批判されることはないけど、これはいつも言ってる「自立してる人にはみんな寛容になる」という話なんだと思います。自立を諦め生活保護を打ち出してからというもの、環境ががらっと変わってしまいましたからね。

> 面白いスレがあれば紹介お願いしますw

なにかあれば、その時は。

気づいてないのかな?
少なくともキリギリスは”自力でえさを探す”事はしてるんですよね。将来の備えはしてなくても、その日暮らしは自分でまかなってるんですよ?

あなた・・・ キリギリス未満ですから。

自分のケツすらふけない人間が何を言っても、そこになんの価値もないですよね。

自分の意見に正当性を持たせたいなら、せめてキリギリス程度のことはやってくださいよ。

私にとって、アリとキリギリスって話の教訓は
”好き勝手やるのは自由だが、困ったときに誰かが助けてくれると思うなよ?”
ってことですし、自分自身そう思っております

教訓話にすら社会を持ち出して、自己正当化に走っちゃうあたりが、だいぶ病んでますよね。お大事になさいませ

でも、キリギリスも死んじゃったじゃんw

興味深く読ましてもらいました。

貧さんはバンコクで寄生できなかったから、日本(母親)に寄生しているわけですよね。

結局、キリギリスできてないのではと突っ込みたくなり書き込んでます。

仕送りしてもらいながらバンコクの放蕩生活は続けられなかったんですかね。物価が上がってきたということなのか、家の事情なんでしょうか。

SBIレミット使えば、15000円まで手数料880円、それを超えて10万円まで1480円で送金できるから、向こうで貧民生活遅れるんじゃないかと。本文に書かれていることが現在も通じるならば。

いずれにせよ、経済の論理が強くなれば全世界的(グローバル)に「自分らしく生きる」というのは難しくなるかもしれませんね。

いやむしろ90~00年代のまったりした時代こそが、自分らしく生きれる稀有な時代だったんじゃないかと思った次第でした。

今回の記事の趣旨から外れるかもしれませんが、宗教評論家 ひろさちや氏の著書「奴隷の時間 自由な時間」に書かかれていた内容を思いだしました。

「勉強しないほうが幸せ」と主張する子供にたいしても、親はよく「将来のために勉強しなさい」といいます。氏はそのことを「残酷な行い」と感じているようなのです。人はいつ死ぬかわからない。その子が今日死んでしまったら、「不幸なまま死んだ」ことになる・・・という理由を挙げています。
「将来のために、辛い現在を耐えなければならない」という思想を否定していますね。
氏なら貧BPさんの生き方に共感してくれそうな気がします。
私の意見は、程度の問題で、子供に好きなようにさせるというのはやり過ぎだとは思っているんですが。

懐かしい!

猿岩石で流行しましたねw
僕は、その頃、まともな職を辞めて、にっちもさっちも行かなくなり、典型的なひきこもりニート、時々ゆうメイトという無頼生活を送っていました(^_^;)

2chもまだ賑わっていた頃ですね。
僕は、指をくわえてみていましたw

東南アジアは視野にはなく、ゼンソクのため、ミクロネシアやキリバスあたりにとかに移住しようとバカなことを考えていましたwww

今は、海外の情報の流れが一巡して海外は魅力がなくなったのか、若者はそっち系のグレた方向にはいかなくなりましたねー
ちょっとさびしい気もします。

外こもり全盛期で、僕もまだ2chを見ていました。
なんとなくいつのまにか、ケチっぽい思考が身についたのも2chたまあに読んでいたからかもw
ブログ主さんのブログも検索して見たかもしれません、よく読むようになったのは海外へ移ってからですが。

2chで活躍していた時期、たしか、既移住者さんとかの投稿をよく読んでいました。

ブログ主さんは、そのカオスの中で冷静な投稿をする人だなあと思っていましたよ(^_^)b

今は、2chは完全にオワコンですねー

面白いスレがあれば紹介お願いしますw

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Author:hin-bp
アラフォーのバックパッカー。働くのが大嫌いという真性怠け者。嫌々働きながらなんとか1000万円貯めてアーリーリタイアをもくろんだものの、貯まる前に震災&原発が来てぷちっとネジが切れ、勢いで仕事辞める。今後はまったく五里霧中。

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