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無能かつ人間関係が苦手な人間にとって地獄の時代の到来なのか?

 以前「他人のペットになれというのか!?」という記事で紹介した岡田斗司夫『僕たちは就職しなくてもいいのかもしれない』を、アマゾンのほしいものリストから送っていただきました。ありがとうございます。
 読んでみましたが……phaさん、栗原さんの本を読んで感じた絶望のようなものが、これで確定的になったように感じます。

 本の最終章が質疑応答になってますが、そのうち一つを引用します。

就職どころか働きたくないのですが、どうしたらいいでしょうか?

 自分には、会社に通ってまじめに働くなんてムリ、いや、もっと極端に、ぜんぜん働きたくないと考えている人もいると思います。
 当たり前ですが、働けない、働きたくないとなれば、だれかの世話になって生きていくしかありません。不労所得が十分にある人以外、だれかに養ってもらわないかぎり、働かないことは選択不可能ですから。
 だれかの世話になれるという人の場合、そのだれかが具体的に、自分の頭の中で特定できるはずです。親なのか、配偶者なのか、おじいちゃんおばあちゃんなのか、兄弟なのか。
 幸いにも養ってくれそうな人が思いつく場合は、自分はその代償として、その人のケアをするしかありません。とにかく感謝して、こまめにご機嫌をうかがい、嫌がることは絶対にしない。
 かわいいペットになりきる、ということですね。
 それがうまくできない人は、養ってくれる人から小言を言われつづけて不快な毎日を過ごしたあげく、追い出されるのが関の山です。
 まとめますと、養ってくれそうな人がいて、しかも、その人の機嫌をちゃんととれる自信がある場合のみ、この生き方をおすすめします。
 そういった人がまったく思いつかない、頼る先がないとなれば、それはもう自分のコミュニティ不足と考えるしかありません。
 それでも、どうにかして、と言うなら、「働くこと」には入らないような、小さなことをするという方法があります。
 たとえば、マンガ業界にはメシスタント(飯担当)という言葉があります。文字どおり、ごはんをつくるだけのアシスタントのこと。マンガを描く作業は、何も手伝わない。あまった時間は、資料として置いてあるマンガを楽しく読んでいるだけ。
 マンガ家から見れば、そいつは作品に関しては何も作業をしていないけれど、自分の役には立っている。そういった、仕事とは呼べないような、隙間みたいな仕事。
 まるで「お母さん的な仕事」、お手伝いと呼べるような仕事は、案外と世の中にはいっぱいあります。これを三O個とか五O個とかではなく二、三個だけこなして、あとはその手伝っている先に養ってもらう。
 そうすれば「働かない」にかなり近い状態が生み出せます。
 じつは、先ほど説明した「養ってくれそうな人がすでにいて、その人の機嫌をとることができる人」というのは、こういった小さな仕事をさりげなくこなせる人である場合が多いのです。
 これこそ、この本で紹介した「愛されニlト」ですね。
 そんな小さなことすらいっさいやりたくない、ずーっと遊んでいたい、ずーっとゲームをしていたい、ずーっと絵だけ描いていたい……。
 でも、「養ってくれそうな人」のアテもない場合。
 働かないという選択肢なんてさっさとあきらめたほうが、精神的にもかえって苦しくない
と思いますよ。
(p.201-203)

「働けない、働きたくないとなれば、だれかの世話になって生きていくしかありません。」なんて、完全に決めつけだと思いますよ。なぜなら社会福祉で生きるという選択肢がすっぽり抜けているからです。この考え方は社会福祉というものがない前時代的な国家の話でしかありませんよ。つまり、労働歌施しという、人々の関係性だけで生きていくしかなかった時代の話です。

 そのうえで、アマゾンにあった感想を一つ、紹介します。

愛されニートになりたくても…

人付き合いの苦手な私は胸苦しい気分になりました。
愛されニートは理想的かもしれませんが
そうできないから苦しいのです。
簡単に人と関われるならどれだけいいでしょうか。
引きこもりやニートで悩む人向けではないです。

 自分も同じ気持ちです。

「働かないという選択肢なんかさっさとあきらめたほうが、精神的にもかえって苦しくないと思いますよ」と言われても、働くことが苦しい以上、働かない選択肢をあきらめるわけにはいかないのです。かといって愛されニートに、ペットになど、なれそうにない。そういう人間にとっての第三の道、それこそが、制度的に保障された社会福祉で生きる道だと思うのです。

 この本には、自分がブログでいままで述べてきたことと同じことが、いくつも書かれています。そのもっとも代表的なのは、この箇所でしょう。

「仕事」の絶対量が減っている
 さて、現代は「ネットという黒船」が来航して、すべてのものが崩れようとしている時代です。なぜネットが第二の黒船になるのか、なぜいまは第二の明治時代なのか、これについては後述します。
 とりあえずいえるのは、現代はいろんな産業が、すごい勢いで縮小したり拡張したり変化しているということです。
 これまでの僕たちの考え方であれば、一つの産業がつぶれたら、新しい産業が起こって、そこに雇用が生まれると思ってしまいます。つまり、新しい産業では人手不足になると考えます。つぶれる会社があれば、そのぶん新しい会社ができる。そこでは働き手を募集しているはず。だから、求人の絶対数は変わらないはずだ、と。
 でも、いまの大学生はなぜか就職が難しい。それはとりもなおさず、つぶれた仕事のぶんだけ新しい仕事が生まれていないからにはかなりません。
 人件費の安い海外に仕事がもっていかれることも当然ありえます。それだけではなく、もっと恐ろしいことに、仕事自体がなくなってしまう時代なんです。
 たとえば、僕たちはディスカウントショップなるお店に行きます。ほかにもアウトレットのお店があります。高価なブランド品やメーカーがつくったモノを安く買えるようになりました。むかしであれば定価でしか買えなかったものが、いまでは安く手に入る。それどころか、似たような商品が一OO円ショップに並んでいたりします。
 なぜこのようなことが可能となったのか。それは言うまでもなく、工場で働く人数を減らして、そのぶん機械を導入したからです。もしくは手づくりであっても、工場を日本から海外に移してしまった。だから安くなったのです。
 このように、まずはつくる人の人数自体を減らしました。そのぶんだけ仕事の数は減っています。
(p.23-24)

 この後に問屋が減る例を出してます。
 結局、仕事の絶対量は減っていってます。そこは同じ意見。だけど岡田さんはこのあと、経済成長が生活を苦しくしたとして、こんな例を出します。

・かつては家長の労働で、家族や居候や処世など、15人ぐらいは養えた。
・昭和30年代も何人も養えた。
・昭和40年代、サザエさんの時代になると、波平とマスオで7人を養えた。
・その後ドラえもんやクレヨンしんちゃんになってくると、4人程度しか養えなくなってきた。
・ついには自分一人を養うのが精一杯になってきて、結婚して子供を持つ、養うことすら難しくなってしまった。

 その理由は生活コストを上げすぎたからだと結論づけています。ようは、贅沢しすぎるようになってるということですね。
 仕事の絶対量が減っていく今後は、貧乏を肯定し、一つの会社で就職して生きるというスタイルではなく、人間関係や人脈を活かし、多くの細々とした仕事やお手伝いをすることでお金を稼ぐことに頼らないで生きていこう……みたいに結論づけています。

 ??? そもそもなぜ仕事の絶対量が減ることと生産量の関係性、その考察が足りてないように思いますが、気のせいでしょうか?もちろん先ほどの引用では、機械化が進み問屋が無くなるというような例を出すことで、仕事の絶対量が減ることを説明しています。それ以外にもITの発達や、グローバル化の要因なども書かれています。
 でもこれは効率化の結果であって、生産量自体が減ることを意味していませんよね? 生産量が減らなければ分配する原資も減らないのだから、効率化の結果仕事がどんなに減ったところで、これまで同様の分配は十分に可能なはずです。同様に分配せず、残った労働にしがみついてる有職者を「働かざるもの食うべからずだなのだから、働いてて偉い」と分配を偏らせたら、格差は広がって当然です。
 ちょうどこの件でわかりやすい記事が出てました。リンク先にはグラフもあるので、参考にしてください。

機械は我々を幸福にするのか 「グレート・デカップリング」という現実 

 この現象を私たちは「グレート・デカップリング」(Great Decoupling)と呼んでいます。繁栄サイクルを担うはずの4つの指標はもはや2対2に分断されました。つまり、GDPと生産性が表す経済的豊かさは引き続き上向きなのに、一般的な労働者の所得と雇用の見通しはぱっとしないのです

 岡田さんは少子化についても書かれていますが、人口減少に応じた生産縮小なら問題はないはずです。それまでと同様の生産量を維持されても、自分はご飯をどんぶり3杯も4杯も食べられませんしね。

 そもそも仕事の絶対量が減っていくから、その隙間でいくつもの仕事やお手伝いをして生きていこうというのは、そういう時代の処世術としてはたしかに有効かもしれませんが、それまでと変わらぬ生産性・生産量がある(人口減少を考慮するなら、必要十分の生産性を維持している)のに、貧乏になるという理由を説明できていません。

 それまでに存在していた雇用・労働環境が壊滅し、生産性も激減して、従来の労働のあり方ではなく、人間関係に依存して生きていくといえば、もっともわかりやすいのは戦争末期・終戦後の日本です。疎開させてくれたり、食料を生産している田舎の農家とどういう人間関係を持っているかが、生殺与奪を握っていました。都会の会社で事務能力がどれだけあるとか関係ない。田舎の親戚や知人とどれだけ有効な人間関係を持っているかが分かれ目だったわけです。
 でもこれは、あくまでも戦争という、生産性に大打撃を与える悲惨な事実があったからこそです。効率化の結果仕事が無くなったわけではありません。今の状況とは全く違っているわけです。

 生産性が維持(もしくは向上)していくのと同時に仕事が無くなるのであれば、それを貧乏につなげる必要はないのでは?

 たしかに岡田さんの言うように、個人の贅沢というものを極めていった結果、一人の人間の労働で養える人数が減っていったという指摘には、なるほどと思わされるものがあります。今後も無制限に欲望を拡大していくのは、さすがに無理があると我々は気づくべきかもしれないとも思います。この調子でやっていけば、一人の人間すら食わせられない、欲望の増大によって餓死するなんて話にもなりかねませんからね。
 そこで「足るを知る」ことが大事だというのはよくわかりますが、かといってそれが従来に比して貧乏になることには、つながらないと思うのです。もしそうなるなら、それは分配の偏りが激しくなっているに過ぎません。

 では、その分配の偏りを、人間関係の充実によって均そうと言うのでしょうか? 仕事の絶対量が減ることによって、「働かざる者食うべからず」の倫理観により、その残り少ない仕事に就いている人間に資産分配が偏る。仕事にありつけなかったものはその勝ち組労働者にとっての「愛されニート」になるしかない。岡田さんが言うところの「評価経済社会」、つまり、人間関係における評価が良いことこそが、飯にありつける条件になっていくのだと。そうなったら実は、勝ち組労働者よりも、優良な人間関係を持ってる者こそが、真の勝ち組になるのだと。

 だとしたら、アマゾンに感想を寄せた方にとって、もちろん自分にとっても、それは地獄でしかありません。

 人とそういった人間関係を築けない、愛されるのが下手な人間は、お金を使って生きるのがいいでしょう。人間関係がイヤで「愛されるなんて、まっぴらごめんだ、自由に生きていきたいんだ」という人は、絶対にお金を稼ぐべきです。

(中略)

 そういった生き方を望む人は、是非自分できちんとお金を稼いでください。だれにも頼りたくない、だれにも頼られたくない、という人ほど、お金が必要なのだから。
(P.89)

 phaさんや栗原さんの本を読んだ時に感じた絶望に、また追いつめられます。お金もない、人間関係も築けない弱者は、一体どうすればいいのでしょうか? 死ぬしか無いんでしょうか? 大量の食料や洋服を廃棄し、多くの空き物件が放置されてる、こんなに豊かな世の中なのに?

 さきほどのグレート・デカップリングの記事では、こう結論づけています。

1つ確信を持って予測できるのは、デジタル技術のおかげで世界はもっと豊かで裕福になり、人々は単調な仕事やつらい重労働から解放されていくということです。しかし、全員がその恩恵にあずかるという保証はありません。すると当然、多くの人たちは不安になります。繁栄が共有されるか、それとも格差が広がるか──その結末を決めるのはテクノロジーではなく、私たちが個人、組織、社会として下す選択です。その未来の選択を誤り、多くの人を繁栄サイクルから締め出す経済・社会をつくるようでは、私たちはみずからを恥じるべきです。

 強く同感します。岡田さんは「このままだとこうなるよ」という洞察はとても鋭いのだけど、基本的にはそれは受け入れるしかないので、ではどうやって生きていくかという適応の話をしてるだけの過ぎないんですよ。どういう社会を作るかは我々が選択し得るという考えが、あまり見られない。
 社会に多大な影響を与える方なんですから、それこそこのリンク先の記事のように、多くの人を繁栄から締め出すのは恥だとまで言い切るぐらいのことはして欲しいと思いますね。

 最後に。

本音は出すなってこと?
 見た目がいい人でいたほうが絶対にいい。
 ほんとうにいい人ではありません。
 パツと見た感じがいい人。
 つまり「いい人戦略」です。
 こんな話をすると、「そんないい人のフリをして、本音はどうするんですか? 言えないんですか!?」といつも聞かれます。「みんな腹の底では、いろんなことを考えているんですよ! 本音はどこで言えばいいんですか!?」って。
 これもダイエットと同じです。
「それじゃ、どこでケーキを食べればいいんですか? 人問、食いたいときは食いたいじゃないですか!」
 そう言っているから太るんです。
「人間、どうしたって言いたいこと、あるやないですか。人間は言いたいことを言う生き物なんですよ!」
 そんなふうに考えているから、性格もスタイルも悪くなるんです。
 夜中にこっそり食べたら、身体は見逃してくれない。
 夜中にこっそり2ちゃんねるに書いたら、性格は悪くなります。
 カロリーコントロールと同じように、見た目の「性格コントロール」をするのが、いちばんラクで得な生き方だと僕は思います。
 くりかえしますけど、みんな「いい人」として生きろとか、本音をいっさい口にするなとか、そんなことを言っているわけじゃないんです。2ちゃんねるに悪態を書きちらして、見た目の性格を悪くするのは、ダイエットをしている最中にケーキを食べるようなもの。
 だから、自覚したうえでやれよってことですね。それが自分の生活の主流になってしまったらダメ。
 夜中にこっそり食べていれば体重が増える。ごまかしようがありません。
 同じように、陰でこっそり人の悪口を言ったり、人に煙たがられることをしたり、人が嫌がるような商売をしたりすると、自分の印象に絶対に悪影響が出てきます。パッと見の印象が明らかに悪くなるのです。第一印象で性格が悪いと思われてしまう。
 そうなったらすごく損だぞ、という話です。
(p.164-166)

 このブログは、働きたくない、働けないという本音を晒し、そういう人間にも生きる権利があるはずだという主張で、これまでずっとやってきました。
 ところがそういう本音を書くことで、いつのまにやらこのブログは、アンチの人が大挙して押し寄せるようなブログになってしまいました。2ちゃんねるのスレッドでも、昔に遡ってもらえば「貧BPはいい人だ」みたいな書き込みがいくつもありましたが、今ではひたすらに否定され、叩かれるようになってしまいました。
 いい人が、今ではすっかり、嫌な人になってしまいました。これでは今後、岡田さんの言うような評価経済社会が来たら、だれにも助けてもらえそうにありません。
 本音を書きすぎたんですかね? でも、働きたくないものは、働きたくない。他人のペットになる気も無い。お金もない。であればやはり、第三の道……お金がなくても愛されニートやペットにならなくても、権利としての生存を訴える第三の道しか、残されていないように感じます。

 いまさら、phaさんにも栗原さんにも、愛されニートにも、なれませんからね。

 働かないという選択肢なんてさっさとあきらめたほうが、精神的にもかえって苦しくない? 諦めませんよ、自分は。

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コメント

Re: タイトルなし

ビール姫 さん

> 働きたくない。働きたくない。死ぬほど嫌だ。働けない。>
> 私も同じです。いつも代弁してくれているようで、救われてます
> 私は、貧BPさんの味方ですよ。

ありがとうございます。岡田さんは「素直に言うと叩かれる」と言うけど、誰かが言わなきゃならんことだと思ってますので、今後もがんばります。

働きたくない。働きたくない。死ぬほど嫌だ。働けない。

私も同じです。いつも代弁してくれているようで、救われてます。

私は、貧BPさんの味方ですよ。

Re: タイトルなし

anon さん

> 貧さんは、主張をずっと繰り返してきていますけど、貧さんの主張に賛同する人は ほとんどいませんよね。
> 賛同者を増やさなければ、投票という多数決で負けるんですよ。

この問題はそれこそ嫌というほど繰り返してきたし、コメント欄でも繰り返されてきたけど、こういうところにわざわざコメントを寄せる人というのは、反対意見を書く人がほとんどなんですよ。
もちろん日本の世論的に言っても社会福祉に冷たい人がいるという事実もあります。
この手のまとめサイトを見ると、泣きたくなるほど冷たいコメントばかりですからね。
でも、だからといって「ほとんどいません」というのは、事実に即していません。
また、ほとんどいなかろうが、言うべきことは言っていかないといけない。
こういう集会も実際に行われて、声を上げてる人もいるんですから。

http://togetter.com/li/892604

> 「今までの主張を繰り返しても賛同者は増えない」という事実に気が付かないのでしょうか?

同じことをぜひ、こういう集会の場に行って言ってみてください。
もうね、あなたのような人のそういう発言を、嫌というほど毎日聞かされているのが、こういう運動に関わっている人たちなんですよ。

>だからこそ、ちゃんと主張していかねばならぬと、改めて思いますよ。

貧さんは、主張をずっと繰り返してきていますけど、貧さんの主張に賛同する人は ほとんどいませんよね。
賛同者を増やさなければ、投票という多数決で負けるんですよ。

「今までの主張を繰り返しても賛同者は増えない」という事実に気が付かないのでしょうか?

Re: タイトルなし

ジュライ1995 さん

> ・社会福祉はコストがかかるため、残念ながら自然権でなく、民主主義国家のこの国では行政府と立法府の許しを得ないといけません。
> 民主主義国家の許しを得なければ(被福祉者のかわいげがなければ)、国家の施しにすがって生きるのは難しくなるでしょう。国民多数が小さな政府を望めば、そうなっていくでしょう。

それって行き着くのは、優生思想の国家なんですよ。
果たして優秀な人間だけで国家を形成できるものなのか、今一度よく考えるべきです。全国民がね。

> ・昔は低コストで人間を養えたとありますが、引き換えに弱い人間はすぐ死んでいたのではないでしょうか。
> 寿命も短いし、高度な医療もないし、金がなければ医療は受けれないし、栄養状態も悪いし、乳幼児死亡率も高いし、、、、
> 今は見なくなりましたがこじきもたくさんいたし、都市にスラム、貧民街もたくさんありましたし
> 今でもホームレスはいますよね

これはどうなんでしょうね……岡田さんに聞いてみたいところです。

Re: タイトルなし

nori さん

> 他人に福祉を強要する前に、ご自分が福祉をなさるべきでしょう。もしかして、福祉をしようとするとまた「死にたくなる」んですか?

あなたの言ってることって、社会運動をしてる人にまず自分が金を出せ、「でも俺は出したくないけどね」と言ってる金持ちとおなじなんですよ。
ノーブレス・オブリージュの考え方からすれば、より多くを持つ者により多くの義務が生じるのだから、持たざる者が持つ者に要求するのは当たり前なんです。したがって、こんな私に福祉支出を要求するのはあきらかに間違ってます。

日本の場合年収1000万円以下の人は納税額より受益のほうが大きいそうなんで、1000万円以下の人がより貧しい人にそういうのを要求するのって、貧しい人間同士で足を引っ張り合ってるのと同じことなんですよ。

バカらしくなりませんか?

数百万円の賃金しか得られてない人は、自分より下の層を責めるより、団結して上の層に資産の再分配を求めたほうが、はるかに賢いというものです。

Re: タイトルなし

働けよ さん

> だったら、不特定多数の人に恵んでもらうことを考える。そう、乞食ですよ。あなたの生きる道はこれですよ。
> タイあたりでコップ振ってたら生きていけるんじゃないですか?

施しとして生きるのではなく、ちゃんと権利を行使して生きていきたいですね。

Re: タイトルなし

通りすがりのNHK さん

> ただ、それを世間が税金の使用を認めるかは
> 別問題だよ。
> 貧さんの主張と逆の主張もあって
> 最後は投票という多数決で決まっちゃう。

だからこそ、ちゃんと主張していかねばならぬと、改めて思いますよ。

Re: タイトルなし

インデックス投資 さん

> 自分は、非居住者になって、日本で発生する所得がゼロになり、日本での確定申告は不要になりました。
> 非居住者になったきっかけはリストラですが、海外収入100%になったのは、このブログを読んで、あなたのような人に自分の支払った税金が使われる可能性をゼロにしたいと思ったことが大きいです。ちなみに、今の居住国で生活保護に近い制度を利用できるのは、60歳以上か「扶養児童がいること」が条件だそうです。

タックスヘイブンに逃げ出したり、アメリカで金持ちだけの街「サンディ・スプリングス市」を作った富裕層もまったく同じことを言うので、目新しさのないお話ですね。
そうやって資産を偏らせていった結果がどうなるかということですよ。

ちなみに、その居住国とやらは、どこですか?

Re: タイトルなし

きんちゃん さん

> 何か努力をする気はないのかね?
> このままグダグダ生きてても仕方ないだろ。

生きてるだけでも儲けものというか、意味があると思ってます。
あとはその生を、どういうものにしたいかという個人的な話になるでしょう。
もちろん私も、出来れば再び外こもりをしたいとは思ってますし、出来ることはいろいろと考えてはいます。

2点ほど
下の人ともかぶりますが

・社会福祉はコストがかかるため、残念ながら自然権でなく、民主主義国家のこの国では行政府と立法府の許しを得ないといけません。
民主主義国家の許しを得なければ(被福祉者のかわいげがなければ)、国家の施しにすがって生きるのは難しくなるでしょう。国民多数が小さな政府を望めば、そうなっていくでしょう。

・昔は低コストで人間を養えたとありますが、引き換えに弱い人間はすぐ死んでいたのではないでしょうか。
寿命も短いし、高度な医療もないし、金がなければ医療は受けれないし、栄養状態も悪いし、乳幼児死亡率も高いし、、、、
今は見なくなりましたがこじきもたくさんいたし、都市にスラム、貧民街もたくさんありましたし
今でもホームレスはいますよね

貧BPさんって、貧乏な母親からお金をせびり取って遊び呆けているんでしょ?そんな人間が「いい人」なわけないでしょ。
母親が稼げなくなったら今度は国・国民から金を奪おうとする。おかしいでしょそんなの。

貧BPさんが求めてるのは福祉なんかじゃなく窃盗の合法化なんですよ。まじめに働いている人から金を奪って、そのお金で遊んで暮らそうとしているだけ。

他人に福祉を強要する前に、ご自分が福祉をなさるべきでしょう。もしかして、福祉をしようとするとまた「死にたくなる」んですか?

ところで、貧さんの主張って

①仕事の絶対量や世界情勢、技術革新に関係なく、とにかく仕事をしない人間にもお金を与えてそれを当然とするべき。

なのか、

②いずれ機械によって仕事はなくなるから、そうなれば仕事に就けない人間にもお金を与えて生活できるようにするべき。

なのかどっちなんでしたっけ。
①なら機械が仕事を奪うからって話をしても意味が無いですよね。
仕事があろうがなかろうがお金をくれって主張が変わる訳じゃないですし。

私は、働かなくても、愛されニートにならなくても生きる道はあると思います。


働くことも、愛されニートも特定の人間関係に依存しなくてはならない。ということ、それができないんですよね。

だったら、不特定多数の人に恵んでもらうことを考える。そう、乞食ですよ。あなたの生きる道はこれですよ。

タイあたりでコップ振ってたら生きていけるんじゃないですか?

政治家だって本音を出さずに「いい人」を演じているし、
そもそも社会福祉なんてほとんどが「いい人」を演じた結果じゃないですか。

一方では難民を受け入れろと騒いでいるけれど、自国に難民が押し寄せている国民は大反対で集会をしたりしてます。
いい人で居られるのは自分に火の粉が降り掛からない時だけですね。
だから他人の金で暮らすことを是とする世界には、当分ならないと思いますよ。

機械がする仕事で労働人口の過半数が失業するような未来の話なら分かりませんけど、今は単に生活保護をマナー違反で受けようとする為のヘリクツでしかないです。

貧さんの言い分は分かるよ。
誰が何と言おうが貧さんが思うのだたから
仕方が無いよね。

ただ、それを世間が税金の使用を認めるかは
別問題だよ。
貧さんの主張と逆の主張もあって
最後は投票という多数決で決まっちゃう。

貧乏で自殺した事件を何件思い出せる?
貧さん自身も思い出せないだろう?
他人の生き死になんてそんなもん。

働きたくないという本音はそのままでも、「税金を使いたくない」という条件を追加した第四の道を追求するなら、反対者は激減するでしょう。

自分は、非居住者になって、日本で発生する所得がゼロになり、日本での確定申告は不要になりました。
非居住者になったきっかけはリストラですが、海外収入100%になったのは、このブログを読んで、あなたのような人に自分の支払った税金が使われる可能性をゼロにしたいと思ったことが大きいです。ちなみに、今の居住国で生活保護に近い制度を利用できるのは、60歳以上か「扶養児童がいること」が条件だそうです。

何か努力をする気はないのかね?
このままグダグダ生きてても仕方ないだろ。

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アラフォーのバックパッカー。働くのが大嫌いという真性怠け者。嫌々働きながらなんとか1000万円貯めてアーリーリタイアをもくろんだものの、貯まる前に震災&原発が来てぷちっとネジが切れ、勢いで仕事辞める。今後はまったく五里霧中。

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