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貧困にリアリティを感じると、目を背けたくなるのかもしれない


 ツイッターでふと見かけたこんなつぶやきですが、なんとなく分かる気がするのです。


・身近な貧困、遊びとしての「貧乏」


 自分自身がこれまでやってきた「貧乏旅行」は、以前からこういう意見が少なからずありました。


「そんなものはお金持ちの余興にすぎない」


 貧乏というものがリアリティを持ち、自分の明日に待ち構えているものと考えた時、出来るだけその到来を一秒でも先延ばしにしたいと思うものかもしれません。ですがもし、自分は絶対にそうはならないと考えることが出来る立場であれば、そんなものは全て「他人事」です。
 たとえば檻の中に閉じ込められているゴリラを見て、親身になって「かわいそうだなあ」と思える一般人がどれだけいるでしょうか? 普通、いないと思います。
 それは自分が決してその立場になるわけがないという確信があるからと言えるでしょう。もし明日にでも捕らわれ、檻に放り込まれる可能性がある、もしくは、実際にそういう経験があれば、もっと違った感じ方をするかもしれません。


 貧困、もしくは貧乏というのも、同じようなものかもしれない。「貧乏」旅行という名で、板敷きのようなベッドに寝て、穴だらけの蚊帳に悩まされる夜を送る。これは一時、一月、一年……であれば、楽しめるのかもしれない。でもそれが将来にわたって続くと考えたら、果たしてそれを楽しめるでしょうか?


・外こもりにも問われる生活レベル


 実際これは以前から当ブログでも問われてきた問題です。


「若いうちはいいよ? でも歳を取って、それでも安宿のドミトリーにい続けられるものなの?」


 そうは言っても実際に途上国のドミトリーではそういう人を多々見かけてきて、かつそれなりに楽しそうにやっていたわけで、その姿を見ると「なんとかなるだろう」と思っていたわけです。


 でもいざ今回ツイッターのようなつぶやきを見かけると、実際どうなんだろう……と思わなくもないなぁと、改めて感じました。


 おそらくこういうのには、何かしらの「突き抜ける力」が必要なんでしょう。悟りと言ってもいいかもしれませんけどね。豊かな、快適な生活のようなものに未練があると、割り切れない。同族嫌悪のような感覚が出てきてしまう。


 正面から貧困を受け止めるというのは、実に難しいものなのかも、しれませんね。


 


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コメント

Re: No title

hiki30 さん

結局こういう話って、なにが本人に貧乏臭さを思いおこさせるかによって、だいぶ変わってくると思います。
幼少時からの積み重ねや体験も、大いに関わってくるでしょう。

Re: No title

いんちき投資家 さん

> まあ、本当に貧乏なら旅行なんてできないだろって突っ込みが入るわな。
> 貧困なんてのは働いても日々暮らしていける金が無い上に借金までして休む暇すらないわけだからね。
> 引きこもりなんかできるうちは貧困とは言えないでしょ。

「本当の貧乏、本当の貧困」とはなにか? って話になると、きりがないんですよ。
アフリカなどを引き合いに出して「日本に本当の貧困は存在しない。わがままだ」とか言う人がいるけど、そんなこと言っても意味ありませんし。

No title

たしかに、貧乏と貧乏くさいは違う。

けど、牛丼とビールが、貧乏くさいとは思わない。まあ、その人は、実際にホームレスになればそんなことは言ってられなくなると思う。覚悟なんてものは、その時ちょっと思っているだけのことだ。

漫画カイジでは、柿ピー、ビール、焼き鳥が、ごちそうとして描かれているのだ。牛丼、ビールが貧乏くさいなら、柿ピー、ビール、焼き鳥も、貧乏くさいんだろうな。その人にとっては。

全体的に言いたいことはわかるけど、賛成できないな。貧乏が嫌なのであれば、あるいは、貧乏くさい生活が嫌なら、バリバリ働けばいいということになる。
まあ、バリバリ働いても、牛丼ビールですら、あまり飲み食いできないという場合もあるけどな。

サラリーマンの、昼飯の内容を考えた場合、五割以上が、五〇〇円以下ランチだと、思う。飲み物を含む。
景気が良い時だって、たしか平均は、八〇〇円ぐらいだったぞ。

牛丼ビールの組み合わせは、貧乏というよりも、むしろ平均なのでは。貧乏くさいというよりも、普通でしょ。

多分だけど、元のつぶやきをしている人の感覚だと、安ドミトリー住人の食事もそうとうに貧乏くさい食事に見えると思う。価格差はあるけどさ。(ドミトリーは料理禁止で、外食しているという場合も、外食先の食事が牛丼に比べでものすごく高価だとは思えない)。高価といたけど、貧乏くさくないということね。もっとも、その人の感覚だから、私は知らない。

ま、あ、総合していうと、牛丼、ビールがそれほど貧乏くさいとは思わないということだ。まあ、ちゃんとしたところで一万円ぐらい払って飲めということか?

まあ、放射能に汚染されてない野菜をいっぱい食べたほうが、贅沢と言えば贅沢だ。
吉野家はわざわざ、福島周辺に農地を買って、米を栽培しているからな。(話がずれるが)

まあ、生活の質ということに関して言えば、なにが贅沢だと感じるかかな。大切なのは。

牛丼ビールは、普段の話じゃなくて、飲むなら!どっかもっと高いところに行って飲めという話なのだろうか。山田うどんで、パンチ(もつ煮込みかな)と酒を飲んで、節約するとかそういう話でしょ。それは、普通の人がやっていることだからね。特に貧乏じゃない人たちが節約のためにやっていることでしょ。で、それが、貧乏くさいから嫌だというのは、まあ、その人の感覚としては、認めるけど、肯定しがたい。
それは、貧乏じゃなくて、節約の話だ。貧乏じゃなくて、節約が嫌いなのでは。もしくは、節約話の雰囲気が嫌いなだけなのでは。

私は、なんにしろ飲まないから、貧乏飲みも、普通飲みも、ぜんぜん興味がない。


No title

まあ、本当に貧乏なら旅行なんてできないだろって突っ込みが入るわな。
貧困なんてのは働いても日々暮らしていける金が無い上に借金までして休む暇すらないわけだからね。
引きこもりなんかできるうちは貧困とは言えないでしょ。

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アラフォーのバックパッカー。働くのが大嫌いという真性怠け者。嫌々働きながらなんとか1000万円貯めてアーリーリタイアをもくろんだものの、貯まる前に震災&原発が来てぷちっとネジが切れ、勢いで仕事辞める。今後はまったく五里霧中。

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